ITコーディネータ 針生徹 の blog |
ワシが親父について語れるのは以前ブログに書いた家系図や仙台屋敷(その2、その3、その4)の話ぐらいしか無いんだよね。 憶えているうちに今日喋ったことを記録しておこう。 針生一郎の長男、徹です。おはようございます。いやぁ文字にしてみると長いねぇ。道理で疲れた訳だ。
明けましておめでとうございます。
宮城県美術館でこんなのをやってくれるらしい。 わが愛憎の画家たち ― 針生一郎と戦後美術 - 宮城県公式ウェブサイト 会 期:2015年1月31日(土)--3月22日(日)関連事業として、映画「日本心中」上映や美術講座もあるようです。 機会がありましたら、ご覧になってみてください。 チラシ
前回更新からもう1年でっせ。時の流れは残された人生が短くなるほど速くなるようだよ。
今年も、春までは横浜、夏まで羽田、秋は塩竃、そしてこの冬は栗原。と、あちこち流れ歩いているんで、多くの人と出会い、それなりにいろんなことがあった筈なんだが、ブログなどに記録していないと憶えちゃいられないね。 微かに残る呟きを拾ってみると、先月はこんなことがあったらしい。
製品紹介 | スキンステープラー 麻酔もしないで皮膚にぶっとい針を打ち込むんだから相当痛いけど、一瞬だけだし、抜糸ならぬ抜針するまで一週間、シャンプーのときブラシでゴシゴシ洗えないぐらいで全く気にならずに日常生活できた(翌々日には2時頃まで呑んだし)んだから便利になりましたねぇ。これなら安心してまた頭カチ割れますな。 いやホント、何がショックって、倒れた瞬間を全く憶えてないってことなんだよな。気が付いたら血の海に寝ていた、なんてホラーすぐる。 その後の忘年会シーズンの行動を見るととても教訓にしているとは思えないが、とにかく今はすっかり元気に呑んでおります。良かった良かった。 対応してくれた乗客、駅員、救急隊、病院の皆さん、ありがとうございました。 では、良いお年を。
(承前)
十三というヤバい街に投宿したんで、それなりに楽しそうな年越しもありそうではあったんだが、さすがに娘と二人で来た旅行じゃそっち方面は自粛しといた方がいいだろう。 湯に浸かって旅の疲れを落とし、ユイちゃんがパパさんのタクシーで乱入したり春子とひろ美の競演を TL 眺めながら呑んでると異国に一人で居ることも忘れてしまう。テレビとツィッターって相性いいんだな。普段テレビ見ないから TL もスルーする方が多いんだが、リアルタイムに両方見てると、なるほどバルスが世界一になるのも頷ける。 と、うつらうつらしてきたが、このまま墜ちる訳にはいかないんだった。 パッチ履いて革手袋とネックウォーマーと毛糸の帽子という完全装備で出陣。会場から 20 分ぐらい歩いたところに 24 時間営業のロイホがあるのは調べてあったが、今日は終電は無いみたいだから丁度終わる頃に着けばいいだろう。 クルマで迎えに来てるお父さんはともかく、新年カウントダウンの瞬間をアイドルに奪われた彼氏達の気持ちは如何許りか。それでも健気にお迎えに来るところが泣かせるぜ。 午前一時過ぎ、興奮した女達が次々と吐き出されてくる。数万人も居ればピンキリなんであるが、中にはキミはステージの向こう側でもおかしくないだろってぇ上玉も少なくない。そんな彼女達をここまで夢中にさせるアイドルってやっぱ凄いんだな。 サッカーの試合でも終わってから盛り上がるコアサポは多いようだが、彼女達も会場前広場で気勢を上げてなかなか帰ろうとしない。確かにこいつらこのまま街に戻したら渋谷スクランブルになっちゃうからここでクールダウンしてから帰った方が世の為だ。 末娘君はメールしても返事が無いし、電話も繋がらない。女性ばかりだし、何事も無い筈と思いながらも、連絡付かないとやはり不安になる。そんな親の心子知らず。単にスイッチ切れただけで、この数万人の最後に出てくるのだろう。 ふぅ… 満喫しましたか? クールダウンに付き合ってやれなくて悪いが、もうワシはお役ご免でしょ。そろそろ寝かせてくださいな。 プライスレスな体験がその後の人生に大きな意味を持つことを信じているけど、実はそれをさせてくれた人が居るんだってことに逆の立場になって初めて気付く。なんだ、プライスレスな体験をさせて貰ったのはワシの方だったか。
明けましておめでとうございます。
新年は大阪で迎えました。こおゆう↓訳で。 LCC は売り切れだったが、21 前割でも新幹線より安かったので飛行機にした。 旅先は色々調べて予約したんだが、地元の空港の駐車場が満杯とは想定外。いつもの早めに着いてからのんびりするというバッファが効いてギリギリ 10 分前にチェックインできたが、1時間以上待ってる間は気が気じゃなかった。始まる前に終わったら一生恨まれるなぁ。次の便も満席だろうし、120% 新幹線の立ちっぱなしも覚悟したよ。 それまではいちいち後ろを振り返らないと逸れてしまいそうになるほど鈍い動きだった末娘君がいきなりスイッチ入って今度はワシが置いていかれる。最寄り駅で降り、同じバッグを抱えた娘達が早足で向かうのを見るともう駆けだして見えなくなってしまった。 酔いが醒めてきて寒いです。こんなとこでワシは何をやってるんだろう? ようやく戻ってきた末娘君。会場内のバーでビールを補給して別れる。ワシゃホテル帰って風呂入ってビール片手に紅白だ。 (続く…)
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