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ITコーディネータ 針生徹 の blog
2004年 12月 21日 ( 2 )
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このブログがすごい!
買ってきました。

このブログがすごい! 2005

凄いブログのベスト20、ジャンル別必読ブログ、各プロバイダお薦めブログ等盛り沢山。選考裏話、切込隊長へのインタビューやミクシィのススメなんてのもある。

編集部や企画・選者のブログもあるけどね。

[このブログがすごい!]BLOG
『このブログがすごい!』ができるまで

我がエキブロ・メディカルが第十位に入っていた。こういう専門家の共同運営という試みはユニークなのだから注目されて当然とは思う。記事にもあるように、他の領域でもこういう形が盛んになると面白いな。

サンプル記事として、タバコのトラックバック企画が載っており、ワシの名前も思いっ切り書かれておるな。っても誰だか分からんだろうけど。

また、ナイスブロガーインタビューのページでは「当ブログの理念」と取材に応じて貰った事務/管理人2号 taeco7 さんのコメントが紹介されている。

他にエキサイトのお薦めでは近海マグロに焼きをいれる旬のイギリスなどのお馴染みもあったが、ベスト20の中でワシが読んでいるのは極東ブログだけだった。まだまだ知らない所が沢山あるのだねぇ。

見本誌をテレビ各局に送ったらしいから、掲載されたサイトは忙しくなるかも。
by HarryBlog | 2004-12-21 20:39 | Network | ↑Top  
書くことと業務
イントラブログや社長ブログサービスの話題で、業務としての「書くこと」を考えてみたが、それこそが企業力なのではないか、という論考があった。

こんさーる日記: 書く力
誤解を恐れずにあえて言うなら企業力は「書く力」ではないでしょうか。情報が共有化されていないで、みんなバラバラなことをやっている企業、誰にどんな責任があるのか明確でない企業、勢いだけでやっていて結果オーライの企業、組織としてのチカラが足りない企業は「書くチカラ」が欠落しているように思えるのです。これは要件定義をしてみて実感したことです。
なるほどなぁ、言われてみると確かに問題を多く抱えている企業は「書く」ということに対する認識が低いようだ。

下記記事を見ても、せっかく現場ユーザーを参画させてそのニーズを取り込もうとしているのに、ユーザー自身が業務を理解していなかったり、それを伝える術を知らなかったりする。ワシも幾度と無く体験してきた。

@IT情報マネジメント:システム開発におけるユーザーニーズは絶対か?

特にワシが棲息している地方の中小企業なんかだと、デスクや PC に向かってる時間があったらとにかく現場へ出て稼いでこい、という良き時代の風潮が根強く残っている所が多い。

だから、そういう文化のままブログ等のツールだけを押し付けても効果は低いだろう、としつこく書いてきた訳だ。
意外と「書く」という行為は難しいようです。文章にまとめたり、図示することにより理解が深まり情報の共有が図れます。また、やるべきことが整理させアクションがしやすくなります。最近、ホワイトボードに向かって積極的に進行役をやるようになりました。やってみるとわかりますが話しながら書くことは頭を使うし難しい仕事です。書くことをバカにしてはいけません。書くことを面倒くさがってはいけません。書くことは時間の無駄と思ってはいけません。
そりゃ難しいよ。ウチみたいな駄文でさえそれなりの産みの苦しみはある。

まして、業務で情報共有を目的とする物を書くのは大変だ。情報や知的能力が資本となるということを理解するには自分で書くことから始めるのが一番なのであるが、この最初の壁を越えるまでが大変なのである。

ワシも書くことはおろか読む楽しみさえ知らずに育ち、肉体労働はもちろん、販売の仕事をやっていた頃も特に不都合は感じなかった。というか、小説より奇なり、という現実を楽しむので精一杯だったのだな。

経営に携わるようになって、何の為に何をどうしたいのか、障害は何でどう克服していくか、というような考えをまとめ、他人に伝えなければならなくなったとき、ようやく「書く」ということに目覚め、その手本として色んな本も読むようになった。同時にコンピュータの勉強も始め、その論理思考が有用だと気付いて、いつしかそれをメシの種とするようになったのである。

つまり、食っていく為に「書くこと」が必要な状況へ自分を追い込んでしまったから何かしら書き続けてこられたのであるが、本当に書くこと自体の意味や楽しみを知ったのは、ブログを始めてからなんじゃないだろうか?

必要に迫られてではなく、毎日書き続けることで自分と対話する。ネタが無くともとにかく何か書いてみる。この行為はかなりの自己啓発になっている。

でも、反応があるから続けられているという面も大きい。コメントやトラックバックという機能がブログの大きな魅力なのである。ところが、それで繋がる相手もまた書く楽しみを知っている人だからこそ可能なのではないか?

鶏と卵のどちらが先かなんて言っててもちっとも前へ進めないし、今は表に出ていないだけで、日記等で書く楽しみを知っている人も多いだろうから、まずは始めてみるべきだとは思う。

だが、業務で有効となるコンテンツを蓄積する為にはそれなりの環境を醸成していくこともまた同時に必要なのだ。社員が数十人くらいで社長以下物を書くことが仕事だと思わない文化に入社以来染まってきている企業へ、ツールを導入しただけで意識が変わるとは思えない。

アーリーアドプターを巻き込み、インターネット上のブログコミュニティのようなコミュニケーション文化を作っていくしか無いだろう。

そういう意味で、昨日紹介した社長ブログサービスは、理念を体現すべき社長自ら書き始める環境作りのサポートとして注目している。

そう言えば、ワシも一応社長なんだっけ。
by HarryBlog | 2004-12-21 12:25 | IT Coordinator | ↑Top  
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針生 徹

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