今日は ITC の定例会で
日本経営品質賞についてレクチャーを受けてきた。
ITC の受験時、経営成熟度評価プロセスのリファレンスとして一通り勉強したつもりだったが、改めて審査員から説明を聞くと、さらに理解が進む。
目指すべき姿と価値を明かにし、そこへ到達する為の段階的目標設定と評価の仕組みこそが重要であり、SWOT とか BSC、キャッシュフロー等個別の手法をただ導入するだけでは意味が無いのだな。大いに納得。
こうやって定期的にスキルやマインドをブラッシュアップするのも、自分の成熟度向上の仕組みなのだ。
来週はワシがプレゼンだ。今週末は資料作りで追われるな。