連休最終日ってことで、溜めっぱなしの未読を一気読み中。
新学期というエントリで紹介した
Tumblr ってのはずっと
有効活用している。
ところが巷では同じミニブログでも
Twitter の方が圧倒的に流行っているらしい。
でもワシはどうにも入っていく気にならない。上のエントリのコメントで「あっちは SNS 的というか、淋しさ再生産的な印象。だからハマる人は多いのだろうけど、ワシはそういうのはお腹一杯って感じでパス。」と書いた通りである。
novtan別館 - twitterの何が良いのかさっぱりわからない僕は
はい、ワシも触ってすらいません。触る気がせんのだ。歳の所為もあるだろうが、求めている物が違うんだろうな、と決めつけておる。
この↓辺りから追ってみるとなかなか面白い物はあったが、違和感は残る。
新しい“ゆるコミュニティ”サービス「みんなのタバコ部屋」 :Heartlogic
F's Garage:Twitterが苦手という意見ほど共感だったりして。
Twitterはキャズムを越えられない、とか平凡すぎるタイトルを思いついたことに自己嫌悪記念 :Heartlogic
アンカテ(Uncategorizable Blog) - Twitter化する公明正大な早漏化社会
ふーん…タバコ部屋ねぇ。
フランシーヌの場合は - タバコ部屋は僕らのパラダイスなのさ!
非喫煙者に仕事以外でのコミュニケーションの機会が無いような職場は問題だとは思うけど、だからってタバコ部屋での会話程度をお望みなんだろうか?
ブロゴスフィアっつぅか、はてな界隈で定常的に飛び交っている非コミュだの非モテだのという言葉がさっぱり理解できないんだが、タバコ部屋とか Twitter という道具立てさえあればうまくいくとは思えないんだがねぇ。
学校とか会社とか、そういう金魚鉢みたいな枠の中だけじゃ付き合いが限られるってのは確かにあるんだけど、それを広げる機会があったとしてもその前に自分という枠を突破しなけりゃ同じことじゃん。
逆に、mixi やモバゲーとかでも問題になるのは、機会ばかりが安易になって、淋しさを埋め合おうとする人達がうまくコミュニケーションできない事が原因なのが多いんじゃないのかな?
Twitterがどうして受けるのか?読売の夕刊より。 - Reason to be cheerful, part 2
どっかで見たような話ではある。
ARTIFACT ―人工事実― : あらためて寂しさ再生産―SNS流行後の人間関係―
世祓い : 空回り
mixi=ハムスターの回り車説 :Heartlogic
こういうの↓も関係あるかな?
Time Will Tell : 非コミュ=エクリチュール強者仮説
対知人コミュ能力・対他人コミュ能力
ありゃ、リンクの羅列だけで時間切れになっちまった。 続きはまた後で。