ワシの課題曲は、やはり基本をすっ飛ばして無謀な挑戦シリーズなのだ。
レジェンドプレイヤー パットメセニー
■ BRIGHT SIZE LIFE
■ AMERICAN GARAGE
■ 80/81
■ JAMES
■ PHASE DANCE(LIVE)
■ THE FIRST CIRCLE
■ MINUANO(SIX EIGHT)
■ HAVE YOU HEARD
■ QUESTION AND ANSWER
■ HERE TO STAY
■ STRANGER IN TOWN
こんなのを買っちゃったから、と言うか、やっぱり「こんな風に弾けたらカッコイイだろうなぁ」という憧れが一番の動機付けになるのだからね。
TAB 譜付きだから読むことはできる。だからって弾ける訳じゃないのは当然だ。むしろ改めて凄さを思い知らされるだけだな。コード進行から見ると理に適った音使いなんだが、ソロのメロディラインが目まぐるしく、装飾音と休符の使い方が絶妙、ってことはきっちりリズムを押さえていないと弾けず、変拍子でしかも高速ときたらもうお手上げである。
それでも、楽譜を見ながら CD を聴くだけでも勉強になる。結構手癖みたいなのも多いようだけど、それを真似ればメセニーっぽくなるのだね。
Pat Metheny Song Book も持っているけど、ソロを耳コピしようとして諦めていただけに、矢堀氏 Good Job ! と感謝。
まずは、key in C で 4/4 の "STRANGER IN TOWN" かなぁ? TAB ならキーは何でもいいから、テンポから言うと "JAMES" の方が多少は楽っぽいけどコードが多くて一人で練習するには迷子になりそう。それにやっぱりメセニーフレーズ連発の方が弾けたら自己満足に浸れそうだから、 "STRANGER IN TOWN" を0.6 倍速ぐらいに落として練習してみよう。