1時間半掛けて先週も来てしまったグラウンドでトーナメントの3回戦。しかも相手は1部、体育大学OBで教師として毎日運動している人達のチーム。
なのに、こちらは学生達が研修だとかで 9 人しか集まっておらん。
はぁ~ また死ぬしか無いのかぁ… という予定通り、ちゃんと殺されてきたが、それにしちゃ楽っつぅか、死体に鞭打たれるほどじゃなく、おとなしく死んでいられた。
前半を終えて点差は1点のみ。それも数的優位で翻弄された訳ではなく、一歩抜け出された奴がキーパーの逆を突いて軽く流し込んだ物。もう一人が到着した後半は互角というより惜しい場面も多くなったんだが、結局そのまま 0-1。ちょっと悔しいな。
後半はワシもゾンビとなって復活して、いやどっちにしろもう使い物にはならないんだが、それでも自陣深くでボールを奪ってからのカウンター、我先にと相手を追い抜いていく時のスィッチが入った感覚、まさに死体から生き返るのを久々に味わえたのは収穫だった。まだ自分にそれが残っているのを確かめる為に続けているのだからな。
いやその前に、簡単に殺されないように鍛え直さなきゃならんのだけど。