身の回りの出来事やそこで感じたり考えたことを記すのは紛れもなく自分だけのオリジナルコンテンツであり、何をどう書くか、書かないか、ネタ無しオチ無しの中で、どうせなら誰かとの会話のきっかけにでもならんかと、その時々でちょっとずつ異なる風景を切り取って目の前に並べてみれば、大して変わり映えのしない毎日を重ねるばかりで、ああ今日も無為に過ごしてしまったと反省すべきかとも思うが、いやいや大過無く一日を送れたことに感謝してまた明日頑張ろうと気を入れ直す契機とすれば酒の肴ぐらいにはなるだろう、と汚物を撒き散らす快感から逃れらなくなるのだな。
まぁ、こんなのはワシだけかもしれんけど、他人の日記が面白いのはやはりそこから立ち上る体臭に惹かれてしまうからであり、どんなに乙女な話題や綺麗な写真を載せても、実は強烈な匂いが香ってきてるのだよ。
臭ぇよ、おまいら。 クラクラしちまうぜぇ。