平成 13 年 4 月 1 日に施行された改正
電気用品安全法(PSE法)の経過措置期限が来月末で切れ、
PSE マークの付いた新品しか販売できなくなるそうで、既に
買い取り中止を表示した所もあるし、オークションにまで規制が入りそうということで、音楽ファン、演奏者をはじめとしてネット上では
反対運動が活発だが、ようやく一般のニュースでも取り上げられはじめた。
Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 中古家電など混乱…安全新基準で一部販売禁止に (cash)
asahi.com: 中古家電、知恵絞る 電安法、4月から本格実施 (cash)
asahi.com:中古家電、もう売れない? 電気用品安全法が猶予切れ (cash)
ITmedia News:「名機」が販売禁止に 4月に迫る「電気用品安全法」 (1/2)
そんな中、坂本龍一、高中正義らも署名活動を始めた。
電気用品安全法(PSE法)に対する署名
今の部品では再現できないヴィンテージ機等が流通しなくなったら音楽家も困るのは確かだろうが、彼らよりもっと死活問題である筈の中古店、リサイクルショップの反応が鈍いのが不思議である。独立独歩で小規模な所が多く、あまり横の連携などは無いのだろうな。そう言うワシも古物商の免許を持っていて、昔はそういうネットショップをやってたこともあるんだが。
安全は大事だし、いい加減な機器が放置されているのも事実だが、こんな法律ほとんどの人が知らなかっただろう、周知が徹底されておらず、法改正以前の中古品まで対象になるという拡大解釈がされたのは昨年 11 月のことだそうで、あまりにも唐突という感は否めない。
下記で問題点を整理しているが、ちょっと反対運動との温度差があるな。
ITmedia +D LifeStyle:電気用品安全法は「新たなる敵」か (Side A) (1/3)
個人が対象かどうかではなく、流通が阻害されるのが問題なんだし、買い取りして貰えないなら、引っ越し等での不要品は全て廃棄するしか無くなってしまう。また、資金繰りに困ったり、倒産した会社の債権者も換金する手だてがなくなるし、中小企業の生産設備でも中古品で投資を抑えてきた所も多く、影響は想像以上に大きいと思うぞ。
なんとか猶予期間を延長させて、その間にちゃんとした議論を経て納得のいく落とし所を探っていければいいんだけどねぇ。
ところで、この問題に関連して、現職の経済産業省消費経済部長のブログが炎上し、閉鎖に追い込まれてしまった模様。
谷みどりの消費者情報
パーマリンクはそのままのようだけど?
谷みどりの消費者情報: 電気用品安全法のPSEマーク
ワシの巡回先でも話題になっていた。
Free Talk @ Blog : 電気用品安全法
ENJOY AOR MUSIC : 知らない間に
エキブロで検索しても凄い数だねぇ。
Excite エキサイト ブログ 検索結果 : PSE
Excite エキサイト ブログ 検索結果 : 電気用品安全法