ブログを使った失敗の共有化 from コンサルの視点で見たビジネス
失敗の共有化をブログを使ってできないかと思う。
失敗とは限らないが、ナレッジの共有にブログは有効ではないかと感じている。SECI モデルで言うと Externalization(表出化)と Combination(連結化)の部分だけかも知れないが。
ナレッジマネジメント専用のツールもあるし、簡易的には掲示板やメーリングリストで情報共有している所は多いが、如何にそこへ情報を載せるか、という所がネックになる場合が多い。
・人は成功については、武勇伝のように
語りたがるが、失敗については、なかなか語りたがらず、
語らないということは、なぜ失敗したかということが周りに伝 えられない
という事もあるが、暗黙知を形式知へ変換する作業が面倒だ、という理由も大きいのではないだろうか?
ワシの自社ページを放置プレイにしてしまってブログばかり書いているのも、あっちはちゃんとした物を書かなきゃ、というプレッシャーから逃げているのである。
ブログの場合は、とにかく次々と吐き出す中で、何らかしら感じてくれればいい、という気軽な気持ちで書けるし、読む側としてもきっちりまとまった物を期待している訳ではない。むしろお堅い文章では読む気を失う。
それよりも、コメントやトラックバックを通じた他者とのコミュニケーション、そしてあっちこっちの情報や意見を連結することで見えてくる物が新たなナレッジとなるのだ。
そして、その価値を知ったブロッガーの意識こそが、共同化や内面化も含めた SECI スパイラルを継続させる力となるような気がしている。
という訳で、全然まとまらないが、これでいいのだ。
ちなみに、下記記事も興味深かった。
PC View: Business:日本のBlog元年“2004”-第2回 Blogをビジネスに活用しよう~CMSとマーケティングの可能性