Pierre zero さんが上司について考察していた。
自問自答
ワシゃ上も下も居ないお気楽な身分なんで、あまり意識する機会は少ないのだが、他人に動いて貰わないと仕事にならんのだから、こういう話は興味深い。
僕としてはいかに動きやすい環境を作るか
(作ってくれるか)をいつもテーマとして置いてます。
zero さんは自分で会社をやってたらしいし、今も経営層に居るからこういう自問自答ができるのだろうが、年功序列とか、現場で通用しなくなったからなんて理由で管理職になった人なんて何も考えないんだろうなぁ。
何の為に何をすべきか、どういう方法でどこまでやるか、必要な資源をどうするか、これを考え、自分はもちろん、チーム全体に知らしめてパフォーマンスを発揮させるのがマネージャーの役割だと思う。
ところでこれは、プレイヤー一人ひとりにとっても、レベルや対象こそ違え、考えなきゃいけない事柄でもある。自分自身をマネージしなきゃならんのだから。
上司・部下という呼び名からして上下関係に依存して命令したり甘えたりしがちだけど、選手と監督って役割が違うだけで、どちらもプロだからこそ給料を得られるって事を忘れちゃいかんな。
こういうプロ意識を維持できるのが、良い上司であり、良い部下なのだろう。
仕事中にブログ書いてモチベーションを維持するのもプロ意識、だよな?