卒業文集の長男君の文章を読んでちょっと感動してしまった。
サッカー選手への夢を熱く語るとともに、4年から所属した強豪チームではレギュラーを取れておらず、全国大会出場メンバーにも選ばれなかった事実を淡々と述べ、最後に次のように締めくくっている。
ぼくは、なかなか試合に出れないし、リフティングもそれほどできないけど、あきらめてはいない。ますますサッカーを好きになり、がんばる気持ちになる。がんばって練習をすれば、いつか目標を達成できると思う。それがいつかは分からないけど、できる限り早く、その目標を達成したい。
強いねぇ。これからもっと厳しくなるだろうが、頑張れよ~!