仕事が夜中まで掛かるような時は、保たないから何かしら食べるが、8時や9時ぐらいまでだと終わるまで全く食べないことになる。
外でその時間だったら、もう呑むしか無いのだが、そのまま自宅へ帰ってきたときは減った分だけしっかりと食べる。
で、後は風呂入ってブログ見るぐらいだから全然消化されず、朝起きたときも腹がもたれている。澱が沈んでガスだけ発生させているようだ。
顔も浮腫んで重い。最近ショルダーバッグの肩紐がずり落ちるようになったのも、首周りの贅肉がどんどん増殖している所為だろう。
108cm あった胸囲も、重力に逆らえず、次第に地球中心へ向かっている。いっそのこと身体を突き抜けてくれればいいんだが、下腹部辺りで引っかかってるのが困る。
何かがおかしい。もちろん年齢による筋力の低下は抗えないが、どうもそれだけではなさそうだ。力の源泉が枯渇しているような感覚、気が抜けた状態なのだな。
ちょっと血が流れ込んだだけで亀の頭は天を衝く。同様に、気を注ぎ込めば筋肉だろうが贅肉だろうが楽々と持ち上げられる筈なのだ。
って事はだ、亀のスイッチと同じように、脳内のどこか、何かが気の流れを堰き止めているのだろうな。う~ん、どれなんだろう?