ITコーディネータ 針生徹 の blog
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疎外感
偶に一人でラーメン屋とかに入って待っている間ボーっとテレビを眺めたりすることがあるが、夜7時とか8時台にやっているバラエティ番組ってぇの? 雛壇にタレントっつぅか売れない芸人並べて一言ずつ喋らせるような奴、あれって何が面白いのかさっぱりわからんな。

クイズだったり、経験談だったり、お笑いネタだったり、裏話だったり、番組によってお題はいろいろで、急に振られても何かしら喋れるところが芸なんだろうけど、共演者やスタッフ、あるいは笑い屋という仕込みならともかく、客席作って一般人を入れてるようなのでも結構ウケてたりするし、店でビール呑んでる親父も楽しそうに見てるんだから、どうやら理解できてないのはワシだけのようだぞ。

普段テレビなんか滅多に点けないし、見るとしてもニュースかスポーツぐらいだからしょうがないとは思うが、何だか知らない人達の宴会にでも紛れ込んでしまったような居心地の悪さ。早く CM にならないかなぁ…

あー、ネットもしばらく離れてから見ると同じようなもんだな。チャンネルが多いのが救いか。
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by HarryBlog | 2008-09-30 22:37 | Diary | ↑Top  
…と思いたいのですね
休日の度に、ストレス解消どころか逆にストレスを溜め込んで、水曜辺りまで廃人になることに何の意味があるんだろうか? と自問しながらグラウンドへ向かう。

単なる趣味ならば、三十も歳の離れた学生に「針生さんが試合中に逝ってしまうんじゃないかとハラハラしてました」などと言われながら1部リーグで無理するよりも、シニアや同好会的なサークルでやった方が楽しめるし、メタボ予防とか運動不足解消なら毎日ちょっとずつ歩く方がよっぽど効果はあるだろう。

それでも、意味はあるのだ!

好きな事だからこそ苦しくても力を振り絞れるのだし、それを乗り越えて勝利を手にしたときの喜びを若者と分かち合える機会なんてワシにはこれしか無いからな。

そしてそれは間違いなく生きていくエネルギーにもなってるし、どんな状況でもとにかく前へ進み続ければ何とかなるだろうと楽天的に構えていられるのも、こうやって打たれ強さを維持し続けているからかもしれない。

まぁ、もっと楽な道もあるんだろうけどね。こんな風に自分を納得させてる限りずっと変わらないんだろうなぁ。
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by harryblog | 2008-09-28 23:03 | Myself | ↑Top  
Tokyo Jazz 2008 report 6
FourPlay のアンコールが終わり、こりゃまた旨い酒になるな、と席を立とうとしたんだが、ステージにはまだ4人が残っており、黒子達が何やら忙しそうにセッティングしている。こりゃ再アンコールかと待っていると、灯りが点いて呼ばれたのは David Sanborn! そして彼と長く一緒にやっているキーボーディスト Ricky Peterson も壇上に現れた。

そのまま休み無しで SUPER JAM へ突入しやがった。嬉しいんだけどアルコールを補給しないと…というのは杞憂だった。ちゃんと音楽だけでへべれけになるほど酔わせてくれたよ。

Sanborn は今さら紹介する必要も無いだろう。ヒット曲もたくさんあるし、日本でもファンが多い。リーダー作だけでなく共演アルバムを追っていくとそのまま Fusion の歴史、いやもうほとんど 70 年代からのポピュラー音楽史と言っていいほどである。誰とどんな曲をやろうともあの音を聴けばすぐに彼と判る、フォロワーも多いけどやはり one & only、人間の声に近いアルトサックスとは言え、彼の表現力は頭抜けている。

1978 年っつうとワシゃハタチの頃であったが、"Hideaway" というアルバムに入っている "Lisa" という曲が好きで、これを大音量で聴くと不思議と心が落ち着くんだなぁ。何か嫌な事があっても、そんな小さいこと忘れて次へ進もうって気分にさせてくれるのだ。


さて、この日の1曲目は Bob James と Sanborn のコラボアルバム "Double Vision" からの "Maputo"。驚いたことに二人がライブで同じステージに立つのは初めてだと? とても信じられないね。これぞ Sanborn というラブバラード "You Don't Know Me" でも息はピッタリ、と言うより、全ての音と余白を大事にするこの組み合わせこそがパーマネントなユニットなんじゃないかと思うほと似合ってる。ジャムセッションと言うとソロの競い合いみたいになるのが普通だが、そうじゃなくて全体のサウンドを一緒に創り上げるって感じで、気持ち良さそうに泣く Sanborn のサックスに酔い痴れたところでまたまたサプライズ!

なんと、昼の部に出た Sam Moore が登場し、Jaco Pastorius の "Come on, Come Over" をやったのだ。デビュー作品ながら Herbie Hancock , Wayne Shorter , Pat Metheny, Brecker Brothers ら錚々たる面子の集まった Jaco の伝説のアルバムの2曲目、Sam & Dave をフューチャーしたこの曲には Sanborn も参加していたのだった。

こんな物が見られるなんて…もう出尽くしたと思った涙がまた溢れてくる。

こうなったら最後に Benson も出てきて一緒に何かやってくれ~と願ったが、既に 22 時を回っており、大喜利もこれにてお終い。 う~ん… 大興奮、大満足ではあるんだが、タイムマシンで運ばれたまま置き去りにされちゃったようなもんである。しょうがない、有楽町駅前の中華屋で呑みながら続きをやりますかね。

Setlist
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by HarryBlog | 2008-09-27 21:46 | Music | ↑Top  
Tokyo Jazz 2008 report 5
さて、大物が続いた最終日のトリを飾るのは Fourplay である。

キャリアやネームバリューでは格上と言えるかもしれない長老達を前座へ追いやった形であるが、彼らの演奏が始まってみればやはり千秋楽結びの一番に相応しいクォリティだと納得させられる。なにしろ一流×4人だからね、しかも今なお進化し続ける現役バリバリだ。

前の3バンドがお祭り的な賑やかさだったのが一転、ピアノ・ギター・ベース・ドラムスというシンプルな構成になり、却って空間が広がった印象がある。力を抜いて一つ一つの音を大事に鳴らすことで空白も含めた壮大な宇宙を感じさせてくれるのだろう。PA のセッティングも昼からずっとこれに合わせてあったんじゃないかと思うほど音響も良くなっているみたいだぞ。

懐かしの "CHANT" でスタート。この頃の Ritenour 時代はよく聴いていて、ライブビデオも繰り返し観たなぁ。おぉ、ワシのデビュー曲でもある "101 Eastbound" までやってくれた。もう涙チョチョ切れだよ~


で、Carlton に変わった最初の "4" はちょっと戸惑いがあったのが正直なところだったんだが、既にそれから 10 年、今じゃ Carlton こそがこのバンドに合ってると感じる。リードでのブルースフィーリングもそうだけど、バッキングでもきっちりしたリズムの上で Bob James が創り出す大人の洒落た雰囲気に欠かせないサウンドを提供しているのだな。


とにかくね、メンバー全員がどうすればカッコ良くなるか熟知していて、しかもそれを実現できる技術とコンビネーションが備わっているのだよね。あのパントマイムと言うかストップモーションみたいなのもエンタテインメントとして素晴らしいが、ああもピタっと同期できるなんてもはや人間業ではないな。

もちろん演奏の方も人間離れ、CD で聴くよりも完成度が高いと感じるのだから驚きだ。音だけでなく、場の空気全てを操られちゃ虜になるしかないね。はい、降参です。

そして、それはアンコールの "Bali Run" が終わってもまだまだ続くのだった。



Setlist
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by HarryBlog | 2008-09-23 17:33 | Music | ↑Top  
またココ
a0008364_13171166.jpg

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by harryblog | 2008-09-21 13:17 | Moblog | ↑Top  
Tokyo Jazz 2008 report 4
後ろ髪を引かれながら美女と別れ、いよいよ夜の部突入。

いきなり超大物。チケット購入時にはリスティングされていなかった George Benson、ワシの高校時代のアイドルでもある。彼のアルバムはほとんど聴いているし、ステージも何回も観ている。でも最後に生で観てからもう 20 年ぐらいになるなぁ。

という遠い記憶が一瞬で目の前で現れた。整形した瞼が引っ張られた風船のように太ったのには驚いたけど、登場の仕方、ピックの持ち方、GB モデルのクリーンな音色、オクターブ奏法、首を振りながら歌う艶のある声、全く変わっていない。80 年代のブラコン路線の幕開けとなった Quincy Jones プロデュースの "Give Me The Night" からの "Love x Love" に続いて "Breezin'" から "Affirmation"。 ワシが苦労して完コピした想い出深い曲だ。


だ、ダメだよ、ワインでほろ酔いのおっさんにこんなの聴かせちゃ。早くも目から汗が溢れてきちゃったじゃないか。音楽は記憶を呼び起こすとは知っていたが、実は呼ぶんじゃなくてこちらから時を越えていく力をくれる物らしいぞ。

それからはディスコあり、ジャズあり、バラッドあり、超絶フレーズありのヒットパレード。もちろん歌手としても一流なんだが、やっぱりギターが凄い。今ではポピュラーとなった奏法も追随を許さない第一人者なのだと見せつける。スキャットユニゾンなんてやられたらもう涙を拭くのも忘れて見入ってしまったぜぃ。

a0008364_0552877.jpgそして、最後の "On Broadway" が終わるとギターを片手にグルっと回って、Weekend in L.A. のジャケット写真と全く同じポーズで決めてくれた。

つくづくエンターテイナーだねぇ。 泣き過ぎたから、またビール補給しなきゃ。

Setlist
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by HarryBlog | 2008-09-21 01:13 | Music | ↑Top  
復旧
とりあえず yahoo pipes の文字バケは回避しておいた。

Asahi

RSS から記事本文ページを取得するときにプロクシを通すようにした。
a0008364_2572953.gif
String Regex モジュールを使い、item.link にある URL の http:// という文字列を http://anonymouse.org/cgi-bin/anon-www.cgi/http:// に変換する。

cgi 型のプロクシはたくさんあるけど、日本語が化けず、エンコードせずに URL を直接渡せて、pipes の待ち時間内に返ってくる、という条件だと上記が良さそう。

これでまた本文も読めるようになったが、結局は見出しを眺める時間しか無いんだよねぇ。
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by HarryBlog | 2008-09-20 07:56 | Network | ↑Top  
放映
半月以上前のライブの感想をまだ書けてない奴なんかもうアテにしないで、当日の様子はハイビジョンでお楽しみください、ってことらしい。

a0008364_73534.jpgNHK BSオンライン
 BShi  東京JAZZ2008
9月22日(月)~25日(木) 午後11:40~午前1:10
   27日(日) 午前0:30~2:00
2002年からスタートした国際的ジャズフェスティバル「東京JAZZ」。7年目を迎えた今年のテーマは「GLAMOROUS」。
JAZZが持つエンターテインメント感を全面に出し、華やかに、グラマラスに楽しめるステージを展開していく。海外から参加の主な出演者は、グラミー賞を6度受賞、トップ・サックス・プレイヤーとして世界に君臨するデヴィッド・サンボーン、ジャズ・ベースの巨人として今なお活躍するロン・カーター、今年90歳を迎えるジャズ・レジェンド、ハンク・ジョーンズなど。日本人アーティストは、進化し続ける人気ナンバー1ジャズピアニスト、上原ひろみ、そして日本のジャズシーンを牽引してきたジャズトランペッター、日野皓正が満を持して東京JAZZに初登場するなど、国内外で活躍する豪華アーティストたちが国境を越え世代を超え、夢の競演を果たした。番組では、東京JAZZ2008の模様と魅力を存分にご紹介していく。
ワシゃ契約しとらんけどね。これ↓でやるなら考えてもいいかな。

NHK、「NHKオンデマンド」で配信予定の番組を発表
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by HarryBlog | 2008-09-18 22:29 | Music | ↑Top  
翌々日
足が棒のようになる、という言い回しがあるけど、比喩ではなく、ふくらはぎが張って膝が曲がらなると、大昔のロボットの玩具のような動きになるのだな。

丸太のような腿も硬直して、背中には板が入り、さらに台風に備えて首にまで板を打ち付けて固定してあるから、もう梃子でも動かない置物と化す。

でも腹だけは、ゴムゴムの~ブヨブヨの~ なのが不思議だ。

あ、もう1ヶ所フニャフニャの部位があったっけ。
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by harryblog | 2008-09-17 12:57 | Moblog | ↑Top  
外籠もり
3連休だった筈だが、なんかあっという間に終わっちゃったなぁ。

音楽はいいもんだけど、呑んだ暮ればかりじゃダメになるから、最終日はスポーツの秋! と思って1試合審判を務めたらもうヘロヘロ、なのに学生どもめ 9 人しか揃わず、ワシに1部の試合でフル出場しろだとぉ?

帰りにマッサージに寄ってクールダウンしたが、明後日辺りは死ぬな。

pipes の文字バケ対応するつもりだったし、もはや手に負えない数になっている未読にも少しは追いつこうなんて目論んでいたんだが、とてもじゃないけど無理っぽい。

ネットで遊ぶ体力も無いなんて、歳だのぅ。
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by HarryBlog | 2008-09-15 21:14 | Diary | ↑Top  
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針生 徹

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