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ITコーディネータ 針生徹 の blog
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今頃ですが
ワシがどう受け止めているのか読んでみたい、という声を頂いたらしいので、ライブドアの件ちょっと書いてみる。

どうも書く気が起こらなかったのは、マスコミの馬鹿騒ぎに辟易してるってのもあるが、ほとんど自分には関係無い、芸能界で誰々がくっついたとか別れたとかってゴシップと同じ感覚しか無かったからだ。株式市場への影響たって、ありゃマネックスと東証が犯人で別の問題だしねぇ。

シロクロは司法が判断するまで分からないが、見せ掛けの急成長においてかなりヤバい橋を渡ってきただろうことは簡単に想像できる。ホリエモン嫌いで、株もやらないワシでさえ、一年前にこんなの↓を書いてたぐらいだから、今回の件は全くの想定内ではあった。

他人の振りみて
そもそもライブドアという会社は時価総額 2000 億円などとか言われていますが、それに見合うキャッシュフローを生み出している訳ではなくて、薄く広く集めた資金を、ホリエモンのアドバルーンと買収、新サービス、を秒速で繰り広げるところに株価が過敏に反応する、端っからカジノ内のテーブルのようなもんであり、賭けに勝てる可能性を期待して多くの人が集まる限り、そこで何のゲームが行われようが誰も気に掛けない。そんな投機会社だと思っていれば、今回の件も騒ぐほどのものじゃありません。

以前から株式分割等、既存株主を裏切る行為を平然とやってきましたし、それを承知でギャンブルに参加してるプレイヤーに文句を言われる筋合いも無い、とでも言いたげです。これがアメリカ的資本主義なのでしょうか?
あそこの株を買うような人は当然そんなの承知でやっていた筈だ。負け組が居なければ存在できない勝ち組を目指していたんなら、自分がどっちに落ちるか、常に塀の上のやじろべえ、まさにオンザエッジだってのは認識してしかるべきで、ご本尊が塀の向こう側に落ちてしまうリスクもかなりの確率であった訳だし、賭博に付き物である危ない人達の影もチラついていて、沖縄の話なんかを聞くと、あぁやっぱりなぁと思う。

何故このタイミングなのか? とか、国家権力によるサーバー差し押さえ、リークによる世論誘導、背後の闇や政界への波及、などワイドショー的には格好の題材なんだろうけど、それがどう自分に影響があるのか、さっぱり見えない。ってか、影響なんて何も無いと思っているから気軽に高見の見物を楽しんでいる人が多数で、マスコミもそれで踊っているのだろう。

株を持っている人は悲惨だけど、自己責任と言うしか無いな。短い栄華は味わったのだろうし、勝っているときに止められないのがギャンブラーの宿命、負けて懲りないのもまたバクチ打ち。上場廃止の前にどっかのハゲタカ外資が買い占めるなどという根拠の無い噂にすがりつき、乾坤一擲だなんて追銭投げてババを引いちゃうんだろうねぇ。

それにしても、胴元である東証が血迷っているのは想定外かもしれない。バブル後にダンピング調達したシステムを未だに使い続けているってのも驚きだが、勝手に賭場を閉めちゃったり、マネーゲームの駒としかならないライブドア関連を1時間だけに制限したら余計加熱するだけだし、処理能力を越えるってときに逆に負荷を集中させるなんて正気の沙汰とは思えない。こんな体たらくじゃ、今回の事件が無くてもいずれ破綻したんじゃないだろうか?

ところで、マスコミが検察リーク情報を垂れ流し、憎きホリエモンらをヒステリックに叩くばかりなのに対して、ブロガー達はずいぶんと冷静だ。さすがに親交があったり同年代同業のベンチャー達だと逮捕の報に接して動揺を隠せない様子ではあったが、総じて落ち着いて自分の見解を述べたり、論点の整理・分析をしている。

マスコミがジャーナリズムを放棄している現状で、ブログこそがその役を見事に担っていると言えるだろう。そして、ライブドアがそのブログの一翼、と言うより普及の大きな原動力となったことは間違いないんで、事件の展開に拘わらずサービスは続けていって欲しいものですな。

さて、イエローカードも辞さずとなるのが必然なのであろう時価総額経営、勝ち組指向にはワシは与しないが、それを許した社会の流れってのは確かにあり、規制や監視の強化などという前時代的なやり方でそれを押し戻そうなんてのには反対! ってか、どだい無理な話だ。

それより逆にもっとタブーを外していき、どんどん情報を流通させ、いかがわしい所には誰も手を出す気にならないようにした方がいいんでないかい? それでも欲の皮の突っ張ったのは行くだろうけど、死人がゴロゴロって世界なんだと知ればあんなにあからさまなパフォーマンスに惑わされる奴は減るじゃろうて。

いっそのこと、それ専用の市場を作って、ラスベガスみたいに 24 時間年中無休でやらせたらどうよ? で、そこのテラ銭で東証にちゃんとしたシステムを作ってやる、とか。

あー気乗りがしないまま書き始めたら、何が言いたいのかさっぱりわからんまま、左手が痺れてるし、もうすぐメンテだから、この辺でやめておこう。
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by HarryBlog | 2006-01-31 00:09 | Network | ↑Top  
そう言えば
思い当たる節はある。

などと言うよりも、犯人はワシです、と自首すべきなんだろうけどな。

コタツにヤドカリになって長時間 PC に向かっているのが原因である。特にノート型だと上から覗き込むような恰好になるから首への負担が大きい。

ま、ワシの場合は脳味噌が重過ぎるってのも大きいんで、皆さんはそんな心配は無用でしょう。あるいは首なんて見分けがつかないぐらい下脹れだとか。

レントゲンで診ると、頚椎の間の軟骨が押し潰されてハミ出ておる。ヘルニアみたいなもんだな。で、それがその辺りに集中している腕を制御する神経を逆撫でしておるらしい。

ったく、本人の許しも得ないで勝手に変形しやがって…

「一応近所の整形外科の開業医へ紹介状を書いときますが、老化現象なんだから元には戻りませんよ」

クソジジイめ、やけに愉しそうじゃねぇか。
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by harryblog | 2006-01-30 19:26 | Moblog | ↑Top  
どうやら
左手の痺れは首が原因らしい。ふむ、借金が多いからな。

痛み止めは胃潰瘍があるのでくれないんだとさ。胃よりこっちの方が辛いんだけどなぁ…

しょうがない、バンテリンでごまかしておくしかないか。

胃カメラの方は予定が合わず(決して逃げている訳ぢゃないです)、来月中旬まで執行猶予が与えられた。薬さえ貰っちまえばカメラ飲まなくてもいいんだけど。

ったく、病弱で嫌んなっちゃうねぇ。
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by harryblog | 2006-01-30 11:41 | Moblog | ↑Top  
四十肩
一昨日から左手が痺れておる。長時間正座した後の、じ~んとして血液が通っていない感じ。

両手を広げて下からゆっくり上げていくと水平よりちょっと上で強い抵抗に合う。

風邪の所為か、寝違えただけだろうと思うんだが、結構辛い。左手自体は痺れてるだけで動作に支障は無いんだが、肩というか腕の付け根、脇の裏側辺りがかなり痛い。

あちこちガタがきとるのぅ。
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by HarryBlog | 2006-01-29 15:30 | Myself | ↑Top  
で、

世界が嫉妬する寺へ・・・・ : お寺に花を咲かせましょう
Drank Dancer : トマトだらけの我がブログ
La torre。 : おもしろブログソフト???
クルチダパンサウッド:たまごだらけ - livedoor Blog(ブログ)
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by HarryBlog | 2006-01-28 18:15 | Network | ↑Top  
よく分かっていませんが…
秋葉OLの楽しみ探し : グーグルアースでびっくり
北の妄想科学小説 : ここはどこ? 地球ぐるぐる
裏・21世紀の歩き方大研究: グーグルアースの富士山七変化
日刊エキブロ新聞 : 1月28日号

Google Earth の名前付け、ワシもやってみた。 こぉゆうこと?
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by HarryBlog | 2006-01-28 09:23 | Network | ↑Top  
専門家活用事例
昨年、マンションの大規模修繕を実施しました。

幸い構造計算書の偽造などはありませんでしたが、地震が続いていることもありますし、それでなくとも十数年経過すればあちこち疲労してくるものです。それを見据えた積立計画はやってきたつもりでしたが、安全上緊急に修繕した物などもあり、資金に余裕はありません。

必要な機能を全て満たし、かつ無駄な出費は抑えながら、できればより快適な生活と資産価値向上も図りたい。ウチは区分所有者の自主管理で、つまり理事は全員素人なので、これはもう自分達だけでは全く手に負えません。そこで、専門家の助力を得ることにしました。

まずはマンション管理士に顧問として入って貰い、竣工当時の、それもデベロッパー・管理会社お仕着せの規約を作り直し、区分所有者の意識の統一と、資金計画を見直しました。

次に、一級建築士に診断して貰い、それに基づく修繕仕様書を作成して貰いました。同時に、たまたま区分所有者の中で一級建築士を持つ人が居たので、彼を座長とする修繕委員会を発足させ、仕様書をチェックしました。

その仕様書で数社から見積を取りました。工法や材質を指定した仕様書ですから、情実など不明朗な要素が入る余地はありません。積算標準単価から入札ラインは見えていたのですが、結果的…なのか、業界慣行なのか、当マンションを建設した所が最安値を提示してきて、満場一致で採択しました。

診断・設計した建築士に施工監理も依頼し、納期・仕様通りに工事は終わりました。多少の追加発注はありましたが、コンサルタント料も含めて、当初の予想よりもかなり抑えた金額で、無事資産の保全と快適な生活を手に入れることができました。

この体験を通して感じたのは、第三者的な専門家の存在の大きさでした。

自分達に専門知識が無いということもありますが、直接業者と話をすると本当はどうしたいのか見えなくなってきてしまうところを、ちゃんと必要なポイントを押さえて通訳してくれたことで、適正な仕様になったと思えるし、第三者が監理するということで、業者もきっちり仕上げてくれたのだと思います。

企業の業務・情報システムの構築でも同じようなことが言えるでしょう。

存続の為にやらなければならないことは気付いていながら、分からない、人が居ない、金が無い、と嘆いているだけでは何も解決しません。まずは、どのように進めていくのが良いのか、専門家に相談してみてはいかがでしょう?
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by HarryBlog | 2006-01-28 00:30 | IT Coordinator | ↑Top  
今日の次男君
今夜の夕食はきりたんぽ。奥さんが秋田出身ということもあり、ウチではよく食べる。風邪で伏せっていたワシの為に暖まる鍋にしてくれたのかとも思うが、子供達の大好物でもあるのだ。

特に次男君は、こういう汁物にご飯を入れてネコマンマのようにすると何杯もお代わりする。まだたくさんあるのにがっついてこぼしたりする。

 奥さん 「ちゃんと箸を置いてから取りなさいよ」

 次男君 「だから、今そう思って、速やかに行動に移そうとしてるところなんだよ」

どこで覚えたか知らんけど、いつも奴の言い回しは可笑しいなぁ。
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by HarryBlog | 2006-01-27 23:28 | Family | ↑Top  
糞詰まり
ワシゃ元々文章を書くのが苦手で、仕事関連はまぁ書く事も決まってるんでなんとかこなしているが、最近ブログへ書く時間が極端に減ったとたんに自由作文ってのが全くできなくなってきた。ま、ここに書いてるような文章じゃどっちにしろ練習にもならんのだけどな。

ちょっと真面目な文章だと僅か十数行でも、何を書こうか迷って 10 分、実際に書いてみて 10 分、読み返してあれこれ弄って結局グシャグシャに丸めてポイっと捨てて書き直すのにまた 10 分、計 30 分以上も掛かってしまう。時間が足りないって言ってるのに、もっとパフォーマンス上げろよ。

今週はメルマガの当番なんだが、さっばりネタが思い浮かばない。ホリエモンなんて書きたくねぇしなぁ…

その前に、何でもいいからもうちょっとブログに書くようにしないと存在そのものを忘れられてしまうな。内容よりも、お通じに意味があるのかもしれん。
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by harryblog | 2006-01-26 13:40 | moblog | ↑Top  
VERGE OF REALITY
  VERGE OF REALITY by SIDE STEPS

学生時代から十数年活躍し続けているバンドだから、ワシなんかほんの最近のファンなのであるが、CD は全て持っているし、ライブも 10 回ぐらい観ている。関西まで追っかけしたこともあったなぁ。

そんな自称マニアだったのだが、1曲目からいきなり想定外! おぉっ KYLYN かぁ?

こりゃ「Fusion は死んだ、などと言わせない!」ってぇ路線かと思ったが、2曲目のイントロを過ぎるとやっぱり SS ワールド全開である。彼等ほどの音楽性と技術、そしてチームワークがあれば、既存のジャンル分けなど全く意味が無いのだね。

それでも、原点として 80 年代 Fusion があることを強烈に感じさせてくれるし、それを円熟した大人が演ずると、本当の意味での融合、様々な要素が絡み合いながら自然な秩序が醸し出されてくるのだ。

上質なサッカーの試合、ブラジル代表セレソンとかバルサやレアルの調子いい時を観たのと同じような気分である。瞬間毎に流れていくシーンの中で、一人ひとりが持てる創造性を余すところなく放出し、どうしてこんなプレーができちゃうの? という、そこしか無い一点を結び合わせていくと、観る者聴く者をも巻き込んだ全体がその総和以上のエネルギーを持ち、新たなステージへの道筋が見えてくる。 なんちて

似非ギタラーであるワシとしてはやっぱり M4 "Because of Silence" がいいなぁ。泣きの歪みをあのバックに乗せて弾いたら、もう世界は自分の為にあるのだって境地へ飛んでいけそうだ。ああいう風に弾ければ、なんだけどな。

ちなみに、レーベルも MUSEA から POSEIDON へ移籍したとのことで、上記オフィシャルサイトだけでなく、こちらでも、試聴の上、コンビニ後払いで買えるようになった。
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by HarryBlog | 2006-01-25 01:28 | Music | ↑Top  
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針生 徹

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