ITコーディネータ 針生徹 の blog
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今年の終わり
ワシのメモリは貧弱だから、毎日上書きして使い回すしかない。物覚えが悪いのは困ったもんだが、かなり悲惨な状況でもすぐに忘れてまた歩き続けてこられたのは利点と言えるかもしれない。

今までは自分が歩いてきた足跡さえ残っていなかった。久しぶりに会う旧友との想い出話で断片をかき集めてみると、あぁそう言えばそんなこともあったっけなぁ、という気はするのだが、いつも初めて聞く話のように新鮮に笑えてしまう。自分が主人公の事件も結構多いというのに。

それが、今年はブログを始めたお陰で、いつどんな事があって何を考えたか、しっかり記録されることになった。3月から毎日欠かさず、一つ前のポストでなんと 900 本になる。もちろん日々起きたことだけじゃないし、全てを書いている訳でもない。それでも、自分の文章を読み返してみれば、それを書いたときのことを思い起こすきっかけとなる。

不揮発性保存媒体を手に入れただけではない。現実世界とは比べ物にならない数と種類の人達とのコミュニケーションによって、刺激を受ける細胞も飛躍的に増大し、新たなシナプスが張り巡らされつつあるようだ。

ワシは自営だから営業もするし、様々なプロジェクトに参加させて貰って多くの人と接触している。趣味と呼べるのは音楽とサッカーぐらいだが、リーグの事務局とかマンション管理組合とかもやっていて夜の会議も多く、また呑みや麻雀に誘われたらまず断らないから、プライベートも結構忙しい。しかし、一日に交流している人数なんてたかが知れている。

ところが、ブログでは毎日数十人と会話しているし、しかもその内容もあらゆる事柄に及び、トラックバックともなればその量も半端ではなくなる。もしかしたら半生の中でこんなに色んなことを考えさせられた時期は無かったのではないかと思えるほどである。さらに今までは知り合うきっかけさえ無かった人々とも交流することになった。

海外へ行ってみたり、外国人と親しくなると、その風習や文化、それに基づく考え方や行動の違いに驚き、それによって日本や自分を見直すことも多いが、それと似た経験であった。そして、違いはあっても、同じ人間として通じ合う部分の多さも知ることで、何が大事なのか、あるいは自分がどうしていきたいのか見えてくるのも同様のようだ。

もっと勉強したり本を読んでおけばよかったと悔やむことも多いが、それだけの時間をワシは現実の人間達との付き合いに費やしてきたのだから、こんなワシの考えや反応も混ぜ合わせてみることで何か面白い物を創り出せるかもしれない。そもそも無駄を含めた多様性こそが創発を励起する揺らぎとなるのだと信じて、これからも参加し続けていこう。

皆さんのお陰で、自分の中で何かが確実に成長した年となった。ありがとう。
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by HarryBlog | 2004-12-31 22:06 | Diary | ↑Top  
Mac の質問
親父の ibook は弟が持ち出したようで、姪の iMac から投稿。

OS9.1 + IE5.2 のようですが、初めて触ります。

カット&ペーストのショートカットキーは何でしょう?
Windows だと、ctl+c , ctl+v なんですが....

解決しました。りんごキーでしたね。

あと、三点リーダー(・・・が一文字の奴)の出し方も

追記
OS9 で使えるタブブラウザって無いだろうか?

Netscape7.1 が対応しているようだ。
でも、ダウンロードしたけど、どこをどうすりゃいいんだぁ?

導入完了しました。やっぱりタブでないと使えないなぁ。

ATOK 並に頭のいい FEP なんてのは無理かな?
不思議だが、Safari にすると変換が違うぞ?
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by HarryBlog | 2004-12-30 21:55 | Diary | ↑Top  
渋滞
予想通り首都高は全線渋滞だったから、外環で大泉へ迂回したのに出口で動かないorz

やっぱり東京はどこへ行っても疲れるのぅ
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by harryblog | 2004-12-30 17:55 | Moblog | ↑Top  
ピーク
毎度の事だが、反対車線は凄いねぇ。

夏タイヤで来てる奴も多いのだろうな。高速はともかく、降りたら立ち往生するんじゃないかなぁ?

こっちは首都高に入ってからが問題だな。
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by harryblog | 2004-12-30 15:12 | Moblog | ↑Top  
当社比 200%
今日(日付変わったけど)はここ最近の訪問者数の2倍だった。休みに入って巡回する人が増えたってのもあるだろうが、こちらが年末の挨拶コメントをあちこちへ残した為なのだろう。アクセスアップはやはり地道な営業活動によるのだな。

さて、明日から3日まで川崎の実家へ行く。ibook を買ってネット環境もあるらしいが、どうせ呑んだくれて更新できるか分からないので、眠いけど今のうちにもうちょっと書いておこう。

先のエントリで、ビジネス=人生などと書いた。ワシ自身右往左往しながら、こういう風にしていきたい、などと勝手気ままに書いているのであるが、これはあくまでワシの場合に限る話である。こんな考えの奴も居るのだなぁ、ぐらいの気持ちで読んで貰えばいいかな、と。

以前も人の商品価値というような話題で議論したこともあった。人を商品扱いしたり、その価値を金銭で計ろうとすると一般的には反発があるようだが、自分の人生を経営していかなきゃならないのは確かであり、どういう選択にしろ、提供した価値の対価を糧とするしかない。

自分で選択したと思ってたのに、より強い波にあっさりと流されてしまうことも多い。トップブランド IBM の人気商品の開発に携わっていたと思っていたら、寝耳に水で中国ベンチャーに売られてしまった、なんてのは自分が商品なのだと思い知らされたであろう。

こういう資本主義に背を向けて、今は何もしない、という経営戦略を採用したのがニートという自発的失業者なのかもしれないが、代謝のエネルギーをどこからどういう形で引っ張ってくるか、という違いであって、どっちにしろ独りでは生きていけないのだ。

答がある訳じゃない。それぞれが生きたいように生きればいい。でも、どうせならその過程を楽しめ、もっと素晴らしい明日が来ると信じて生きられたら幸せなんじゃないかとワシは思っている。

来年は良い年にしたいねぇ。
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by HarryBlog | 2004-12-30 01:06 | Diary | ↑Top  
NetLaputa Blog
NetLaputa Blog(blog) - 無料・ケータイ対応

携帯各社から読み書き可能というので作ってみた。

確かに、記事もコメントも書ける。

ところが…

再構築しないと表示されないのねん。意味無いじゃん。

あ、定期再構築にしとけばいいのか。

それにしても、エキサイト使ってると意識しないけど、他社だと各ページがバラバラに、しかも作成時点の内容で保存されるのだねぇ。だから、トップページだけ変更しても記事ページには反映されない、とかいう事態が起こる。Seesaa も Livedoor も使い難いったらありゃしない。

やっぱエキブロが一番だな。
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by HarryBlog | 2004-12-29 23:57 | Network | ↑Top  
今日の次男君
乾燥した唇の皮を剥いて血を出したらしい。

「アッチ~!」

ん?

「あ、あちぃじゃねぇや。いてぇだった」

「いってぇ~!」

大したことは無さそうだな。リップクリーム塗っておけ。
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by HarryBlog | 2004-12-29 23:15 | Family | ↑Top  
ビジネスブログ
from 中小企業診断士/ITコーディネータ 春日一秀のブログ
このブログは、ビジネスブログです
補足:このブログは、ビジネスブログです
補足2: このブログは、ビジネスブログです

なにやらウチが紹介されておりますな。

リンクを辿って見に来た人が呆れるかも知れないので、今年の回顧も兼ねて一応ビジネスブログっぽい記事を抽出してみようと最初から順に読み直してみたんだが、1ヶ月分も続かず諦めた。だって全然見つからないんだもん。800 件以上書いてるってぇのに、とても不思議だ。

なぁんて、そもそもビジネスなんてカテゴリすら作ってないんだけどな。
要は、ブログというツールは、個人からの情報発信に価値・魅力があるので、ビジネスブログにおいても個人というものが明確になる、ということだと思います。個人とは、社長、従業員、顧客のそれぞれです。
その個人同士が(自立という言葉を微妙に避けたいのですが)、つながっていくことがさらに大きな価値を創造していくのだと、思います。
激しく同意。

sabretoothjapan さんも考察されていたが、極力自分を出さず不特定多数への情報発信を主眼とするという方向性もあるのだろうが、ワシとしてはやはり個の魅力を繋ぎ合わせる方が興味が大きい。

ところが、個人の魅力ってのは同質の価値観を意味する訳ではなく、むしろ自分が持っていない物こそ刺激になるのだし、同じ人でも時と場合によって移ろう生き物だ、というのも sabretoothjapan さんの言う通りだと思う。

特定少数、いわゆる常連さんとの付き合いは楽しいし安心だけれども、それだけでなく、少しでも違う世界に触れる時間を作っていきたい。

見に行く所はどんどん増えるし、ここで書く話題も何でもありで収拾付かなくなってしまうのだが、そこをどうバランスを採っていくかが課題であると同時に面白味でもあるのだな。

それは、リアルとネットということも同様である。どちらも生活の一部だし、どちらに居るのも紛れもない自分なのである。その時々でバランスは変わっていくが、どちらも大事にしていきたい。

で、ビジネスブログに戻ると、これもワシにとっては全く同じなのだ。個別の、具体的な仕事に役立つかどうかよりも、業種・業態・職種などを超えて共通する物についてコミュニケーションできればいいな、と考えている。

カスガさんも似たような事を書いているね。
情報を発信すると同時に、情報を受信もしているわけです。
それは、一緒に仕事をしたい人と、出会いたいということでもあります。

コンサルティングのような支援をさせていただきたい、というのももちろんあります。
でも、それだけではありません。支援先の経営課題について、一緒に解決してくれるパートナーとして。例えば、ITソリューションとか、販売ルートとか、僕の不得意な分野の専門家とか。

それ以外でも、理念や考え方や知識自体が、僕の刺激になります。
こうなると、狭い意味でのビジネスではなくなってきたりします。

そういうことも含めて、ビジネスブログです。
ワシは自営だから特に強く感じるのかも知れないが、ビジネスと人生って同義だと思っている。何回も書いている通り、ビジネスとは世の中へ価値を提供する活動であり、そのエネルギー源として貨幣を回しているだけで、個人がメシを食って誰かと一緒に充実した人生を送ろうとするのと本質的には同じことだし、そういう個人が集まって協業する所が企業なのである。

ウチはビジネスブログとはとても呼べないだろうが、こういう考えでワシにとってはビジネス=人生の一部として続けているのだ。だから、訪問する先も、来て欲しい人も、老若男女、どこで何をして暮らしているか、なんてのは関係無く、お互いが刺激し合うことで、それぞれが今居る環境で、より満足できる人生、仕事、社会を創っていけるようになればいいな。

ま、楽しけりゃ何でもいいんだけどね。
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by HarryBlog | 2004-12-29 14:26 | Network | ↑Top  
御用納め
今年の営業は全て終了しました。

さっ、ブログ三昧だ!
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by HarryBlog | 2004-12-28 18:08 | Diary | ↑Top  
浮浪者
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)が隆盛らしい。GREE が株式会社化したり、mixi は 20 万人越えたりして、来年はさらにブレークするか?

ワシも今年の春ぐらいから参加はしているのだが、結局リアル友人かブログ仲間しか登録しておらんかった。先日久しぶりに会った音楽仲間(元々はネット仲間であるが)の多くが mixi に入っていたので、最近またアクセスするようになったんだが、やはり知っている所しか見ないなぁ。

歌舞伎町の裏は恐い人達が多いから、身元の確かな人の紹介が必要な会員制秘密クラブで遊ぶようにしましょう、ってことなんだろうが、閉じたドアの内部も人大杉になっちゃぁ結局壁の花となって身内の周りをウロウロするだけだ。

だいたい、付き合いを広げたいのか狭めたいのかもよく分からない。

友達リストの数を競って単なる名刺交換に精を出す人も多く、mixi ではないが、ワシの所へも見知らぬ人から突然リンク依頼が来たりすると、断る理由もそれを言う勇気も普通は無いからリンクするのだが、それで友人になったという認識は無いよなぁ。

こうやって知り合った友達の輪が広がるのが面白いのかも知れないが、これじゃ友達の友達という信頼関係の担保には成り得ない。仮に彼等同士が何かのトラブルになったって、元々どちらも知らないのだから勝手にやれよ、って感じだ。それとも最初っからその程度の付き合いを求めているのだとしたら、オープンと何が違うって言うのだろう?

紹介やコミュニティによってお互いの属性を確認した上での付き合いでも、使うツールがコメントのみの日記かメール、掲示板、お気に入りだのお薦めだのという名のアフィリエイトぐらいしか無く、結局は深く付き合うことになるのはイベントやオフで実際に会える人に限られたりする。

そういうきっかけを求めているのだろうとは思う。でも、そうやって近い属性の人と付き合い出すとそれだけで安心してまた小さな世界だけで満足しちゃうかも知れない。

そういう意味ではブログでも同じようなことは言えるが、コンテンツおよびアーカイブの蓄積による信頼関係、トラックバックによる広がり等、サービス提供会社によらず繋がっていけるオープン性の魅力は大きい。

ところが、電網山賊で紹介されていた下記記事などを読むと、どうやらワシのような考えは少数派らしいな。

ブログ、SNSの2005年をチラリと展望する :小林Scrap Book

SNS の友達リストは「しがらみ機能」なのだそうだ。う~ん…

ネット時評 :ITビジネス&ニュース

「寂しさ再生産」ねぇ。言い得て妙だとは思うのであるが…

確かに、ワシ自身がブログを続けているのも、コメントをくれる特定少数との交流が一番の動機付けになっているのは否定できず、その中でも気の合った人達とは仲間意識が芽生え、オフで会ったり、メールやメッセアドレスを教え合って常にコネクションを持ち続けたくなるのは自然な流れである。

でも、せっかく不特定多数との交流のツールを手にしたのに自ら狭めてしまうのは勿体ない気もする。「しがらみ」の網の目を掻い潜って知らない世界に触れるのが楽しみでもあるのだし、そうやってそれぞれが違う人生を持ち寄るからこそ群れる意味もあるのだと思っている。

ボッタクリなんか恐れてちゃ新しい店を開拓できねぇよ!
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by HarryBlog | 2004-12-28 14:07 | Network | ↑Top  
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針生 徹

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