ITコーディネータ 針生徹 の blog
カテゴリ:Miscellaneous( 35 )
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パジ
ズボン下と呼べば混同する虞も無さそうであるが。
ステテコ→おやじさんが夏にズボンの下にはく下着。丈は七分
モモヒキ→おやじさんが冬にスボンの下にはく下着。丈は足のくるぶし迄。
タイツ→子供、女性、男性等が冬にはく暖かい防寒着。丈は足のつま先まですっぽり入る。
パッチ→タイツの爪先(ソックス部分)が無いもの。
老眼用にメイリオで拡大しておく。
a0008364_212055.gif
私は普通に「パッチ」という言葉を使いましたが、東京に来た際、これがどうも方言であることに気付きました。標準語では「ももひき」ですね。

んではパッチとは何ぞや?
これは朝鮮語でスボンをさす「パジ」がなまったものだそうで、在日コリアンの多い大阪から広まったものと思います。
「男女パジ」一覧-TAMOA
 股引を分類する上で、江戸と上方では、その呼び方が違う。
 江戸では縮緬、絹製の物を「パッチ」、木綿製の物を「モモヒキ」と称した。
 一方、上方では素材に関係なく、足首まである長い物を「パッチ」、旅行用の短い猿股状の物を「モモヒキ」と呼んだ。
 総じて「パッチ」は緩やかに作られ、「モモヒキ」は細めに作られたが、後に「川並」など極端に細い股引も現れる。

(…)

(「パッチ」という言葉は朝鮮語で袴を意味する「パッチ」から来ているとも、英語の「pants」から来ているとも言われる。)

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by HarryBlog | 2007-12-26 21:18 | Miscellaneous | ↑Top  
散逸構造
物を考えたり、行動させる精神活動は、目の上、眉間の裏側辺りに中枢があるような感覚があるが、これは単なる CPU であって、ブートストラップによってロードされた自分という OS に従い、目からの光信号をはじめとする五感の刺激を処理しているだけのように思う。

とは言え、制御する側である自分の意識という物は、ROM に焼き付けられた静的なプログラムなんかではなく、様々な揺らぎの中で不断に再構成を続ける行為そのものなのであり、膨大な記憶を繋ぎ合わせ、そこに意味を付与するにはかなりのエネルギーが必要である。

エネルギーの供給を司るのが丹田、いわゆる臍下三寸である。外部から食物、つまり他の生物組織、大元は太陽エネルギーであるが、これを取り込んで自らの力の元とするのは、脳の無い昔から代謝を根幹として増殖・進化してきた通り、やはり腹の底なのである。

ここで練られた気が、経絡を通って脳も含めた身体中へ運ばれる。化学反応による情報交換媒体となる血液や電気信号を伝える神経のように専用の通路がある訳ではなく、全身の細胞組織を浸す水分によって伝播するのだとすれば、インターネットのような冗長性は確保されており、ある経路に障害があったとしても回避は可能な筈である。

ところが、人間の首ってのはあまりにも細く、迂回経路の余地が少ない。文字通りボトルネックであり、首の筋肉が硬直すると、とたんに脳へのエネルギー供給に支障を来たしてしまう。

中年になると下膨れになるのは、無意識にブロードバンド化しているつもりなのかもしれないが、弛んだ脂肪じゃ抵抗が大き過ぎて導体とは成り得ない。行く手を阻まれたエネルギーは逆流し、腹は膨れ、元気が漲るのは下半身ばかり、というエロオヤジの出来上がりである。

あ、ワシのこととちゃうで。ちゃんとナローネックを心太のように押し出し、知恵熱として燃やしておるよ。それでも、度が過ぎれば持て余してしまうから、日々こうやって燃えカスを棄てなきゃならないのである。
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by HarryBlog | 2005-03-23 18:16 | Miscellaneous | ↑Top  
Writer's Choice
人気ブログに紹介されたお陰でここ二日ほど当社比 250% の訪問を受けた訳だが、実はウチの記事を一番読んでいるのは他ならぬワシ自身だろう。

それにしたって、一年も続けてりゃどんな事を書いてきたかなんて覚えちゃいられない。一区切りってことで、自薦記事でもまとめておこう。

物好きな人だけ
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by HarryBlog | 2005-03-11 20:50 | Miscellaneous | ↑Top  
出かる
エキサイトブログトップへ行く度、「出かる」という言葉に引っかかってしまう。

エキサイトブログ、今週のトラックバックテーマ
「秋を探しに出かるならここ!」

ぐぐってみると結構使われておるのだのぅ。知らんかった。

こんな瑣末事が気になってしまうワシの心理を解説してくれる人も居た。

「出かる」は五段活用か? by 冬瓜茶をどうぞ

ワシゃ脳に楽をさせすぎだったのか。そうかも知れんな。
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by HarryBlog | 2004-10-19 12:23 | Miscellaneous | ↑Top  
不確実性
継続的活動である企業経営では、PDCA (plan-do-check-action) というマネジメントサイクルを円滑に回していくことが重要であり、その為に IT を活用した情報システムが有効となるのだが、これって基本的にはフィードバックループなのだよな。

フィードバックとは、結果(制御量)が原因(操作量)に戻ることであり、実際の制御量と望ましい基準量との誤差が小さくなるように操作量を調整する訳だ。結果が出てからでないと反映されないってのが難点である。

これに対してフィードフォワードは、外乱を予測・検知し、制御量=基準量となる操作量に制御する。この予測の部分として、ひでぽんの専門である、データマイニングやビジネスインテリジェンスが有効なのだろうが、これの元ネタは蓄積されたデータウェアハウスなのだから、実際にはフィードバックとの併用になるのであろう。どっかで閉じたループが無いと、永遠に収束しない鉄砲玉となってしまうのだな。

時間軸で見ると、過去から現在への投影がフィードバックであり、未来から現在がフォワードということか。いや、フォワードってのは前へ進むのだから、現在から未来でないの?

とすると、複雑系では自分の挙動も影響するのだから、シナリオ・プランニングの方が相応しいかな? 最悪の事態も含めた複数の未来を想定し、そのどれもに対応できるオプションを準備しておく。

でも、全ての可能性なんか予測できっこないのだから、将来の選択権を留保しておきながら、今日は確実な決断だけをする、というリアルオプションの考え方も参考にすべきだろう。

ところで、情報システム開発では、従来のウォーターフォールから XP 等のアジャイルとかイテレーティブな物が主流になってきたようだが、これもリアルオプション的だよな。事前に完成時の姿を定義するのが難しくなってきたからだとすると、不確実性に対応するには将来予測よりもフィードバックの方が有効ということなんだろうか?

結局、緻密な計画よりも、やってみてから考えるって方が早く進めるし、間違いも少ないのだとすれば、ワシのような成り行き人生の方がうまくいくってことなんだよな。うん。
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by harryblog | 2004-08-17 16:08 | Miscellaneous | ↑Top  
理屈
ちょっと自分的に面白いやり取りだったので記事にしてしまおう。

ひでぽんのHOT BLOG!: ハーマンモデル

元々はワシの「そりゃまぁ一応ね」という記事で頭脳タイプが同じ Da 型と出た彼に「意外だ」とコメントしたことに対するトラックバックなのだが…

ハーマンモデルでも、C(対人、運動感覚、感情)と D(全体、直感、統合)が同点だったワシよりも、D だけが突出している彼に対して「論理的だ」という印象を持つのは誤りだと言う。

しかし、
 ま、実際のところ、表面的に論理的か、直感的かなんていうのは、オイラは訓練で何とかなるものだと思っていて、こういった脳の働き方や性格のタイプは、もっと根源的なところの心の動きだと思う。
だの
 で、直感的、直観的に出た答えを、どう論理的かつ客観的に周囲に見せられるかというのが訓練によって鍛えられるところで、そういった意味で、周りからそんな人として見られているのは、多少なりとも、そういった訓練ができていたのかなぁって、ちょっとだけ思ったりする。
とか書いているのを読んで、いわゆる右脳型の人はこんな解説はしないよなぁ、と感じたのだ。

以下、コメントのやり取り。
July 29, 2004 09:18 AM by はり~
この記事だって分析してるじゃん。
訓練の賜かどうかは分からないけど、要は理屈っぽいという印象なのだよ。

July 29, 2004 10:27 PM by ひでぽん
こんなん、思いついたこと書きなぐってるだけじゃん(笑)。
オイラ、皆の前で理屈っぽく語った記憶なんて無いけどなぁ…。

July 29, 2004 11:46 PM by Harry
ははは、だからさ
こういう何かを説明しようとするような文章が思いつき(直感的?)に出てくるような人のことを世間では理屈っぽいと言うのじゃないかな?

July 30, 2004 12:02 AM by ひでぽん
なるほど
世の中では
理屈っぽい≠論理的
なのだな…。
これは想像だが、数学屋である彼にとっての直感というのは、数式で表現するのが一番しっくりくるのではないだろうか?

で、C(対人的、感情的)が低い彼がそれを言葉にしてみると、一般的な認識とのズレが生じる、とか。

と、ワシが慣れない分析や解説を試みても同じことになっちゃうのだけどな。

ちなみにワシは、数学はおろか算数で引退したクチである。
参考:相対性理論不確定性原理
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by harryblog | 2004-07-30 07:26 | Miscellaneous | ↑Top  
大根役者
誰でも人生という劇場で主役を演じている訳だが、実はシナリオも自分で書いているのである。

しかも、このシナリオは事前にきっちり書いてもあまり役に立たない。その場その時の状況に従って作り直していくしかないのだ。

そもそも誰と共演するかも誰が観客なのかも決まっていないのである。

その場で一緒になった人と協創していく為には、それぞれの台詞や立ち居振る舞いが、場に整合している必要がある。ところが場そのものが、観客を含めた構成員の挙動によって変化するものなのだ。

全体の中の個、個の中にもまた宇宙がある。バランスを取りつつ、場所の未来へ自らを誘導していき、新たな価値を意味付ける。

丸いボールをどちらのゴールへ入れればいいのか、目指す所が明確な人は幸せだと思うが、アドリブだけのジャムセッションもまた楽しい。

いずれにしても、場とは関係性で成り立っていることを忘れちゃいけない。内部で生成したストーリーを表現し、その反応によって自己と世界を位置付けていく。そしてまた、次のシーンを創造するのだ。

今度は誰とどんなドラマを演じようか?
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by harryblog | 2004-07-07 13:46 | Miscellaneous | ↑Top  
Just the way you are


   なるほど わかってきた

   独り言なんだから 放置しておけ と
   皆さん 優しく 見守ってくれている訳だ

   句読点を 外してみたけど 似合わねぇな

   中年男が化粧したってはじまらんよ

   今まで通り 素 でいきます
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by harryblog | 2004-06-22 16:44 | Miscellaneous | ↑Top  
読者
それにしても、皆さん誰に向かって書いているのだろう?

ワシの場合は自分自身だなぁ。マスターベーションみたいなもんだよ。作文とか苦手だったし、日記も付けたこと無いけど、ようやく書く楽しみを知った。

中身は何でもいいと思っている。まぁ身の回りの出来事が中心になるな。あるいは自分の過去とか。他人が読んで面白いとも思えんのだが。

創作なんてできないし、時事を論ずるのも苦手と言うか、リアルタイムな話題かどうかなんて気にしていない。ハナっから「読んで貰う」という姿勢が感じられない。

作った当初は、ITコーディネータとして役立つ情報を発信したいという気持ちがあったんだ、って今でもあるけど、そういうのに興味があって、こんな辺鄙な所を探し当てる人はもっと有用なサイトから情報を仕入れているだろうし、興味無い人にはつまんないだろうしなぁ。ま、少しはそれ関係も載せていきますけど。

ブログの特性である「繋がり」を考えても、あまり内容を限定しない方がいいかとも思う。特に excite では色んな種類の人達と出会える機会が多いんで、彼らに触発されて書く記事もまた雑多になって当然なのだ。

コメントを頂いた人にはまた読んで貰えるかと期待しちゃうが、何故読んで貰えたのかなんて分からないし、分かったとしてもそれに合わせて書くこともできない。がっかりさせてばかりですいまへん。

それより多くのサイレント・サポーターの皆さんなんて、もう不思議でしょうがない。どうしてこんな所へ迷い込んでしまったのでしょうね?

自分が読む立場でも、節操も無く色んな所へ出入りするのが面白いんで、こんな所があってもいいかな、とは思うけどねぇ。やっぱり不思議だ。

ま、こんな独り言ブログですが、今後もよろしくお願いします。
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by harryblog | 2004-06-22 13:10 | Miscellaneous | ↑Top  
文章のスタイル
台風一過はいきなり真夏かよ。一気に仕事したくないモードになっちまうなぁ。って天候の所為ばかりではなさそうだが。

さて、皆さんのブログを回っていると感心することが多い。内容もそうだが、その表現力に驚く。ホントに皆さん素人かぁ?

ネタ系はエンターテイナーとしての使命感もあるだろうし、面白いのは内容よりも書き手のキャラクターに拠るところが大きいようだから、ワシには無理だと諦めもつくのだが、普通の人の日記で読ませる文章を見ると、ちょっと悔しい、じゃなくて自分も見習わなきゃと思う。

まぁ、ワシの場合は、そもそも思いつきの独白ばかりだし、続けることに意味がある、と言い訳して、言葉遣いとか言い回しなんてまったく適当なのがいけないんだろうな。

それでも見に来てくれる人が居るのだから、少しは研究してみよう。

まず、一つの文は短い方がいいようだ。ワシのようにダラダラと長くなるのは書くには楽なんだが、読む立場になるとちょっと辛い。

詩のように凝縮するのは、それなりの素養と訓練が必要だろうけど、主旨を簡潔に表現する言葉を選ぶぐらいは努力すべきなのだろう。想いを短い文に詰めれば、読むときに逆の過程を経ることで、書き手に近付けるような気もするし。

記事全体が長いのは、引き込まれてしまえば、そんなに苦にはならない。適度な改行、段落があれば、結構長い文章でも頭に入ってくるようだ。

日常を綴っているのだから、起承転結なんてのは考えなくてもいいだろう。お笑い系でなければオチも不要だ。

それよりも、リズム感なのだろうな。うんうん、とか、へぇ、とか相槌を打ちながら読み進められて、ところどころに擽りが入っていればいい。ブログって、限りなく会話に近いと感じている。

オチは無くとも、やはり最後は重要だ。面白い、と思う読後感が残れば、また読もうという気になる。しかし、これが難しいんだけどねぇ。

もっと難しいのはタイトルである。記事は 10 分ぐらいで書けても、タイトルが思いつかなくて、30 分ぐらい悩むこともある。悩んだわりには結局適当に付けてしまうんだが。

…などと色々分析してみたところで、ちっとも改善する気は無さそうだな。長い文章をズラズラと止め処なく垂れ流しているだけじゃねぇか。

別にいいんじゃないの? 成り行き任せ人生そのものだもんな。
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by harryblog | 2004-06-22 12:11 | Miscellaneous | ↑Top  
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針生 徹

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