ITコーディネータ 針生徹 の blog
カテゴリ:Network( 441 )
| ↑Top  
スマートですかねぇ?
クロサカタツヤ 業界の先を読むICT千里眼 - 大都市圏と地方部、スマホ普及格差の本当の理由:ITpro

ウチの子供は3人ともスマホだし、iPod touch + Pocket Wifi のワシを入れたら普及率は 80% なんですが、何か?

っつうか、人口密度や年齢分布を考慮せずに地域間格差とか言っても意味無いんじゃね? 都会人がスマホ使って何やってるかってったら8割はゲームなんだし。

ワシゃ毎日4時間電車通勤の生活から仙台へ戻ってきたら iPod の使用時間が激減した。つまり通勤(カフェ休憩含む)以外じゃほとんど使ってないってことなんだよね。

ワシの場合は Twitter と RSS リーダーがほとんどで、あとはメールと SNS ぐらいだから全部 PC とガラケーで可能。家にも職場にも PC があって、どこ行くのも 30 分以内で済むと、クルマでなくても移動中に小さい画面で見なくても帰ってから PC で繋げばいいとなる。

ソーシャルメディアやゲーム以外でスマホならではというアプリって、天気予報とか乗換案内やマップなどのナビ機能ぐらいじゃないか? これらも電車移動じゃないと必要を感じる機会はあまり無い。音楽や動画だって通勤のお伴だよね。あと首都圏などでは何をするにも待ち時間があるからヒマ潰しには必携だったり。

要するにスマホってのは大都市の窮屈な生活の道具であって、地方じゃそんなもん必要無いんだよ。どうしてスマホの普及率が低い(若い人は結構使ってると思うけど)のはそれだけ健全な生活なんだとは考えないのかねぇ?

まぁワシが増えた4時間で何してるか考えると、PC で同じことしてるか、寝てるか、ビデオ見てるか、Kindle で本や Web の文章読んでるかのいずれかなんで電車内と何も変わらないなぁという気はするけどな。

スマホの普及率を上げたい(それが望ましいとは思わんのだが)のなら、通勤時以外での楽しみ方や有用性を提案すべきだよ。でも、今どきのガラケーでできない事ってあるかなぁ?
[PR]
by HarryBlog | 2013-08-07 21:42 | Network | ↑Top  
そう言えばブログなんてぇもんがあったっけ
なんか凄く懐かしい人が戻ってきてたようで。

Rosslyn Papers : Flipboard

ということでワシも久々にブログ更新してみるかという気になった。

と言っても書き方すっかり忘れちゃったし、そもそもネタが無い。っつうか、他のソーシャルメディア(ほとんど Twitter ばっかしだが)に毎日ダラダラ流してると、何か思い付いてもまとまった文章を書くようには頭に留まっていないのだよな。

でも、やはりブログにはブログの良さがあるから止めようとは思ってないんだけどね。フローとしては Twitter が一番気楽なんだが、ある時期の思考の塊がアーカイブされてていつでも誰でも見られるってのはブログならではのものだ。

先日、Facebook で友達申請してきた見知らぬ人が、実はワシの前職である醤油屋の近所で育ったとかで、仙台屋敷の記事を紹介したことがあった。7年も続けてきて、特に最初の3年間は毎日更新して各時代の物語を綴ってたんだから、ワシのライフログはここにあるのだ。

さて、トラックバックってのは元エントリの話題に関連してたり展開していくものだったっけね。お題は RSS ですか。

RSS 、大いに使ってます。むしろブログが盛んだった頃よりも購読数は格段に増えた。まぁ PC よりも touch を触ってる時間の方が長いからアプリが増えたことで対象を広げてきたという面もあるな。

PC のブラウザベースでは LiveDoorReader と GoogleReader に収斂されたなぁ。エキブロガー専用に Bloglines も使ってはいるけど、皆さんの更新頻度もかなり減ったので1日に1回開くぐらい。

とにかく操作性では LDR 無敵。100 件ぐらいなら5分ほどでチェックできる。読むのはピン付けておいた数件だけだし。だから主にニュース系を購読している。Firefox と Chrome で仕事用と私用を分けている。

GoogleReader は変更前の UI の方が良かったなぁ。もっとも登録だけでチェックと閲覧は iOS アプリだから関係無いんだけどね。アプリはいろんな無料版を試したが、らふぃの言う通りグラフィカルなものは iPad の大きさが無いと真価を発揮できないだろうから、とにかく操作性重視である。常用として下記が残った。

feedly
Flipboard 同様に雑誌風に画像入り横並びがウリなんだが、touch ではそれよりテキストモードで記事一覧を左右スワイプで既読にできるのが重宝している。ヘッドラインだけで内容が分かるのはやはり新聞社だけなんで、朝日と日経を Yahoo pipes を通して全文取得にした上で朝晩眺めている。Instapaper へも一発で転送できるし。GNewzPro と併用すれば新聞社系ニュースはほとんど網羅できる。

iNews O
日本の Appstore では取得できないみたいだが、オーソドックスな操作性(ガジェットっぽい一覧も可能だが)の RSS リーダー。GoogleReader 連携だけでなく手動登録できるのも良い。以前使っていた iNews Lite と違って6件までという登録制限は無いようだ。ここには経済・国際系ニュース(Reuters , Bloomberg , WallStreetJounal , Newsweek)などを登録。いやもちろん日本版ですよ。

Feeddler RSS Reader
こちらは記事の中身(サマリ)を眺めて、でも飛ばす方が多いフィードに向いている。左右矢印フリックもあるが、スワイプでの切り替えが超高速。はてブとか BLOGOS など、とりあえず何が話題になってるか押さえておく用に使っている。

余談だが、記事毎にスワイプで移動というのは是非 Twitter クライアントにも取り入れて欲しいんだがな。試したところでは Tweetbord ぐらいしか採用していないようだ。下からスクロールして止めて上から読むって操作はいつまで経っても慣れないんよ。

iReadG Free
これもスワイプで移動できるんだが、左にスワイプすると下に行くって動きがちょっと違和感。Instaper , ReadItLater , Evernote へ転送できるが、読み易いのでここで読み切るような物(日記とか)を登録している。

MobileRSS Free
iReadG とほとんど同じ機能なんだが、チェックするタイミングで分けている。こちらは長文系を登録し、チェックだけして読みたいのは Instapaper へ転送。

Byline Free
老舗ですな。これも左右スワイプ、Instapaper , ReadItLater 連携ということで、上のリーダーと分ける必要も無いんだが、惰性で使っている。

NetNewsWire
これも PC で使ってた惰性だな。登録もブログ時代に交流があったところが多い。他にキーワード検索アラートの宛先にしてたり。

他に、LDR 取得用にいくつか。
LDR touch
Laddr
AeroReader
まぁ LDR は PC でこそ威力を発揮するんで、これらは出張とかで PC が無いとき用だな。

あと、画像系 tumblr などに最適なのが Pulse News

ところで、Twitter で沢山フォローしてカオスな流れを眺めるという楽しみ方なら高速スクロールでいいんだろうが、中にはちゃんとチェックしたいキュレーターも居る。その人のツィートだけを表示させればいいんだが、いっそのこと RSS リーダーでチェックするという手もある。

Twitter 公式でも下記のようにすれば RSS を取得できる。
https://twitter.com/statuses/user_timeline/HarrySendai.rss
が、タイトルと中身が同じになるし、URL がハイパーリンクにならないんじゃ意味無い。
そこで、コレ↓

TwitterGoodRSS

発言者 ID のタイトルがずらずら並ぶのはアレだけど、リストにまとめたフィードも可能だし、なによりリンクがクリッカブルになるのがいい。まぁリンクが欲しいだけなら Summify とか使えよって話かもしれんが、やっぱりスワイプ移動の方が効率いいからね。

LDR が無双なのもキーボードショートカットで瞬間移動できるからこそで、どうもワシは動体視力が弱い、あるいは CUI で育ったからか、スクロールよりも改ページの方が好きなんだな。いっそのこと Kindle のようにハードでボタン付いてる方がいいような気がしてきた。

さて、Twitter でタレ流すことに慣れちゃうと、どうも文章を纏めるという能力が退化したようで、どこで止めればいいのか分からなくなってきた。この辺りで強制的にお終いにしとこう。
[PR]
by HarryBlog | 2011-12-03 11:29 | Network | ↑Top  
Web to Kindle
RSS から直接 Kindle で読みたいフィードなんて思い付かないけど、いつか役に立つときがあるかもしれない。

 kindle keyboard: RSSをkindleに: Nokia(诺基亚) & more...

Feedbooks ってのも以前は RSS から mobi の変換サービスやってたらしいんだけど、今は This service was discontinued... とか表示されるな。

 Feedbooks | Free eBooks for Android & iPhone/iPad

ここ↓も登録してみたんだが、パスワードが送られてこない…

 Feed2reader.com | read daily news feed on Kindle

RSS リーダーでも Twitter でも iPhone アプリならたいてい Instapaper 連携があるから、ワシゃチラ見して後で読みたい場合だけ Instapaper に登録してから Kindle へ送ってる。

 Instapaper

いつも長文で必ず読むブログがあるなら Instascriber に登録しておけば更新されたら勝手に Instapaper へ送ってくれる。

 Instascriber

ウェブから直接クリッピングするときは PC のブラウザに Kindle It ってアドオンを入れると転送できる。

 Kindle It | fivefilters.org

ってことで、Web から Kindle へ送るならやっぱり Instapaper 最強だな。
[PR]
by HarryBlog | 2011-10-20 08:08 | Network | ↑Top  
きんどる
世の中は iPhone4S が話題の中心のようだが、Kindle を手にしたワシはひたすら読書三昧。と言っても未だ日本語の書籍は売ってないから Web のテキストを Instapaper 経由で読んでいるだけなんだが、これこそワシが欲しかった機能なんだよな。

首が悪いから長時間 PC に向かうのは辛いし、ブラウザで長文読むのもスクロールがかったるい。寝転びながら片手で操作できるのが楽だってのは iPod touch でも痛感していたが、バックライトが無い e-ink だと目も疲れない。

下記の解説や動画を見れば、その良さを垣間見えるだろう。

日本の電子書籍の来るべき未来、AmazonのKindle戦略を徹底解説 - GIGAZINE
【PC Watch】 Amazonの第4世代「Kindle」試用レポート ~日本からも1万円以下で買える電子ペーパー端末
読書の秋に、軽くなった新Kindleを - ケータイ Watch
小さい軽い安い!  新Kindleは買いなのか徹底検証してみた(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース

Instapaper に溜め込む一方だった未読もほとんど消化してしまい、今までタイトルを眺めるばかりだった 2ch まとめサイトとか Togetter とかも読んでみたり、メルマガなどの .txt まで放り込んで読んでいる。

自炊の PDF はそのままだと画像同様で読み難いけど、OCR を通してから AZW に変換すれば整形可能になる。HTML や EPUB も変換ツールが配布されている。

Kindle Publishing Programs
日本語キンドルブックサンプル - 横浜工文社

他に参考になる情報が下記にまとめられている。

最近かなり気になってきたKindleについて色々調べてみました - もとまか日記乙

アメリカじゃ図書館でも借りられるだとぉ?

【コラム】シリコンバレー101 (433) Kindleはもはや電子書籍の標準!? Kindle書籍を図書館から借りてみた | ネット | マイコミジャーナル

日本のガラパゴス出版界はまだまだ抵抗しそうだけど、この価格と手軽さを経験しちゃったらもう勝てないと思うよ。とにかく早く日本でも電子書籍が買えるように、皆さんも購入して圧力を掛けてやりましょうぜ。
[PR]
by HarryBlog | 2011-10-16 21:22 | Network | ↑Top  
満足
a0008364_2027349.jpg日本で買う感覚からすれば待たされたけど、予定通りに到着した Kindle

とにかく軽い!

薄いし、文庫サイズなんで片手で持ってて全く疲れない。

iPhone と同じぐらいに感じる。と思って調べたら 20g しか違わないのだね。

e-ink はバックライト液晶に慣れた目には暗く思えるが、紙の本と同様の光源があれば凄く読み易い。
a0008364_2027157.jpg予め amazon.com のアカウントがセットされてくるから、Wifi 経由で繋ぐだけでアクティベート完了。

amazon のお買い物端末なんだから面倒なセットアップ作業が一切不要なのは当然か。

っても、英語の本しか売ってないんだけどね。
で、まずは一番の目的だった Instapaper に溜まったウェブの文章を読めるように、↓の記事の通りに Kindle のメールアドレスをセット。

InstapaperのKindle用mobi形式ファイルの自動配信サービスが神な件 | 旧 代助のブログ

a0008364_2027232.jpg5分も掛からずに読めるようになった。

日本語も全く問題無し。

字の大きさを自由に変えられるのが老眼には嬉しい。

改ページボタンが両側に付いているので左右どちらの手で持っていても指の位置は一定のままでいい。

タッチパネルじゃないので画面も汚れないし。
a0008364_20431238.jpgブラウザとか Twitter や Facebook との連携もできるようだけど、日本語は入力できない(頑張れば不可能ではない)し、そもそも 5-way key だけだから英文だって入力は面倒。

まぁ「読む」という単機能に絞った方がいいね。

日本語の書籍が買えるようになったとして、検索したり購入したりするのは PC でやればいいんだし。

ウェブのクリッピングも PC のブラウザに Kindle It ってアドオンを入れると転送できる。
USB で PC に繋ぐとドライブが割り当てられるので、そこの documents フォルダへ文書を放り込めばホーム画面に追加される。

日本語の PDF もちゃんと読めた。(対応フォント埋め込みじゃないと不可とか?)

文字サイズも自由自在。横長表示にすれば A4 縦の文書がちょうどいい感じで読める。
a0008364_20393193.gif
ということで、価格を考えれば大満足。これだったら Touch とか Fire とか要らないなぁ。
[PR]
by HarryBlog | 2011-10-08 21:09 | Network | ↑Top  
ウダウダ 続き
なるほど、拡張現実ね。

Facebookの可能性 - NBIコンサルティング株式会社

ほぼ同意見だし、IT の持つ可能性に期待しているからこそこういう仕事をしているのではあるのだが、現時点を見ると「ちょっと現実を拡張してみた」ってところで終わっていて、先日も書いた通り、それが社会に及ぼす変化ってところがワシにはよく分からんのだ。

もちろんこれは地域とか年齢とか業種とかによってもかなり違うとは思う。ウェブ上のビジネスなんかはモロに影響あるだろうし、首都圏の飲食店などでもソーシャルメディアをうまく活用して差別化に成功しているところも多い。あるいはソーシャルネイティブ、つまりそれが最初から当たり前に存在していた今の大学生などの社会では、それを使いこなせなきゃ大きなハンデになるのってのも想像に難くない。

ワシ自身も、リアルでは考えられなかったような人と知り合ったり、日本中どころか海外も含めた数十人と同時にやり取りしたり、何かのイベントを何万人が一緒に楽しんだりとか、IT が無ければ不可能だったことを日々楽しんでいるし、そういう楽しみを知る人がもっと増えた方が面白い世の中になるだろうとも思っている。

しかし、それが現実に日本の社会をどう変えていくのか、と考えると、まだまだ道は遠いというのが実感なんである。Facebook マーケティングとかがブームになっているが、一見コストは低いように思えても効果を出す為には相応の時間と気遣いが必要で、それで優位性を築ける分野って社会全体の中での比率としてはそんなに大きくない。

今は過渡期だから、ではあるのだが、そういう時代を読み解くのに、ツールの側から見てるだけじゃダメでしょ、ってのが前回のエントリで言いたかったこと。これは「経営の為の IT」を実践していくっていう IT コーディネータの存在理由にも通じる話で、「ツールの可能性」を説くだけじゃ箱売りのセールストークみたいなもんだよ。

いや、方向性としてはこっちへ行くしか無いんだけどね。世界はもっとずっと速く変化してるのだし、情報の非対称性が破れた、と言うかむしろ購買者の方が情報を持って先導していくような時代に、それに対応しようともせずに生き残れる筈も無い。

でもそうは言ってもねぇ…という反応が返ってくるとすれば、そこにこそ本質的な問題があるのではないだろうか? 社会が変わらないのは変えたくない何かの方がまだ力が強いってことだろう。そこをそのままで現実を拡張してみたら問題点も拡張しちゃいましたってか?

政権交代したらさらに悪くなっちゃったのはツール(民主党)が酷かった所為もあるけど、自分は変わろうとしない民度の通りだとも言える。3.11 そしてフクイチという特異点を経てもなお原発推進派の現職町長の方が圧勝するという現実もある。あれ?何書いてるんだか分からなくなってきたぞ?

とにかく、IT とかネットとかソーシャルメディアとかと社会との関わりを論じているときの社会っていうのが、どうも日常見かける風景からするとかなり限られた範囲じゃないかって感じることが多いんだよね。

まぁ聞く耳持とうとしない人達が社会を変えることはまず無いだろうから、少しでも興味持った人だけで先へ進もう、というやり方の方が有効ではあるのかもしれない。それでも、社会というのはそれだけじゃないってことは忘れないようにしないと、せっかくのツールの可能性を活かして新しい時代を作ることはできないと思ってる。
[PR]
by HarryBlog | 2011-09-27 22:47 | Network | ↑Top  
ソーシャルネイティブって社会人って意味じゃね?
先日ITコーディネータみやぎの勉強会で、ITC 仲間でもある宮城大学藤原教授のソーシャルメディア論を聴講した。内容的には ITC ならば既知と言うか、Twitter や SNS などは日々使ってるツールだし、集合知やロングテールなんてのも何年か前によく議論された話なんで、勉強会としてはもっとディスカッションの時間が欲しかったところであるが、今回は一般からの受講や Ustream 配信にもトライしてみたってことで、広報的な意味合いもあったのだろう。

ただ、聞いていてちょっと違和感があったのが、「ソーシャルメディアがもたらす社会変化」というところだった。これってよく聞く話ではあるし、確かに時代が変わったというのは実感としてもあるのだが、それがソーシャルメディアによってもたらされたものかどうかはよく分からない。

ジャスミン革命などではソーシャルメディアが果たした役割は大きいようだし、スマートフォンが登場してからは今までパソコンに触れてこなかった層へも裾野が一気に広がったってのはあるのだろうが、それによって社会、特に日本の高齢者既得権益とか東京一極集中とかって構造が変わったとはあんまり思えないんだよな。

ああいう論調って実は既得権益側の焦りなのかもしれない。マスメディアがネットを敵視するのと同様、今までの「一所懸命勉強していい大学入って官公庁や大企業に就職して天下りして年金たんまり貰う」っていう自分の価値観が崩れてきたのをツールの所為にしようとしてるだけのような気もしないでもない。

今どき Facebook とかで盛り上がってるのも「遅れてきた人達」の方が多いような印象があって、そういう意味では社会が変わったとも言えるんだろうけど、先日連続ツィートしたように、やってる中身は 15 年前から変わってないし、もっと言えばネットの無い時代だって同じようなことやってたんだぜ。

ワシみたいに組織に属さないで知らない土地へ移住してきたとか、自分で商売始めたような人達は昔も今も人の繋がりを頼りにするしか無い。つまりソーシャルグラフが重要な訳で、如何にハブな人と知り合って、そこから広がった弱い紐帯から展開していくかってのがいわゆる人脈なんである。ワシが今の仕事を始めたのだって新聞募集で集まったサッカーの仲間に仕事を紹介して貰ったのがきっかけだったしね。

ソーシャルメディアによって出会う機会が増えたのは事実だけど、バラ撒く名刺が多けりゃいいってもんでもないしな。それを自分の人脈にできるかどうかは誠意あるコミュニケーション次第ってのはリアルもネットも一緒なんである。実際に会って話した方が絶対早いし。

冒頭の勉強会では「ソーシャルネイティブの時代」には新たなデジタルデバイドが起こるとして、ソーシャルメディアで外部世界とつながっている人と、マスメディアしか知らない人、実世界の人間関係しか存在しない人などを例に挙げていて、いわゆる情強と情弱の格差ってことなんだろうけど、反面「リア充」という言葉もあるようにバーチャルだけの強者じゃぁ意味無いし、むしろ mixi 疲れや facebook 疲れ、あるいは犯罪自慢とかデマ拡散とか、リアルな人間関係をちゃんとできない人でも使えちゃうって問題もある。

やはりネットは現実社会の映し鏡なのであって、圧倒的な量とスピードによって相転移を促すということはあるだろうけど、結局は人々の意識が変わるかどうかなんで、これからの時代にどう生きるべきか考えるのであれば「書を捨てよ、町へ出よう」じゃないけど、流行りのツールを追うよりも現実の人間達を観察した方が得られるものが多いんじゃないかと思ってる。
[PR]
by HarryBlog | 2011-09-24 11:09 | Network | ↑Top  
自分誌
あなたのブログ記事一覧を雑誌風に表現してくれるサイト「Surfboard」*二十歳街道まっしぐら

Safari じゃないとちゃんと動かないけど、作ってみた。パラパラとページを捲るのは楽しい。
a0008364_23321160.jpg
しかし… エキブロじゃ広告ばっかりになっちゃうじゃんかよ~

各ページに満遍なく、時には記事を押し退けてトップに大きな文字で鎮座していやがる。いや、だからこそ本物の雑誌っぽいと言えるのかもしれん。

そうやって並んだ見出しをクリックすれば単独記事表示になるし、元ページへ行くこともできる。RSS から取得しているにしちゃ随分前の分まで入ってるから、自分の書いた物を読み返すにはいいね。って、最近は読み返したくなるような物は書いてないんだけど。
[PR]
by HarryBlog | 2011-01-28 23:43 | Network | ↑Top  
情報弱者
年末進行でネットにアクセスする時間が少なくなって RSS や TL を読まなかったら、年が明けても元には戻りませんな。

新聞代わりにニュースはチェックしてるが、ほとんど見出しを眺めて終わり。ツィッターも一応開いてはみるものの、流れに圧倒されて、そのまま翌日また最新のを開いては「とてもついていけん」という繰り返し。

偶々のタイミングで何か気になる話題を見つけても、リンクを開いて文字が一画面以上並んでると、「後で読もう」と Instapaper 等に放り込んで忘れちゃう。で、「あーなんか一杯溜まってそう」と気付いたら開けてみるんだが、既に「いつの何の話だよ」という状態なので、その中にさらに「いつか読む」フォルダを作って奥の奥へしまい込む。そのうち腐るな。

書く方も 140 字がせいぜいのようで、毎日ツィートは数回しているが、ブログはなかなか書けない。元々ここだって単なる呟きみたいな内容ばっかりではあったのだが、ならば別にブログである必要も無いか、と。

Blog , Twitter , mixi , Facebook , Tumblr… 他にも、はてブとか写真共有とか位置情報とか、何をどう使い分ければいいのか分からん。

それらをまとめる Facebook が伸びているようだが、ちょっと押しつけがましいところが嫌でワシゃ音楽動画のお気に入りを貼り付けるだけにした。いろいろと交流の仕掛けを組み込んで、とにかく入り浸るようにしようってぇのだろう。そう言えば、こんなのが話題になってたらしいが、Facebook 自体も出会い系的なところが多くてちょっとウザい。まぁ mixi も似たようなもんだけど。

そういう意味では Twitter の緩さがワシの性に合っているんだが、あのリアルタイム性がどうもなぁ。ワシが見るまで皆黙っておれ!という訳にもいかんし。

いろんなサービスが出るほど情弱になっていくなぁ。単に歳だってだけなんであるが。
[PR]
by HarryBlog | 2011-01-21 22:08 | Network | ↑Top  
ネットプリント
先日、出張で移動中に当日の会議で使う資料がメールで送られてきた。

最近は NotePC は持ち歩かないが、自社ドメインのメールは Gmail に転送し、Gmail からはケータイへも転送するようにしているので、いつでもどこでも読むことはできる。PDF はもちろん、Excel や Word の添付ファイルも見るだけは可能だ。

ところがこの時は Zip で固めた Excel だったので、ワシのガラケーでは開けない。Pocket Wifi 経由で Touch の Gmail を開き、Goodreader へ落として解凍、ようやく見ることができた。ただ、老眼で読めるくらいに拡大すると Touch の小さな画面では辛い。A3 の大きな表で、スクロールして見出しが隠れるとどの行列なのかさっぱり分からなくなるし、個々の数値よりも、全体を一覧して傾向を見ることに意味がある資料なのでやっぱり紙で見たい!

そこで、インストールした事さえ忘れていた netprint アプリを起動してみた。

その前に Safari からユーザー登録が必要である。画像ファイルやテキスト、ネット上の文書はアプリからアップロードできるが、Goodreader にある Office ファイルや PDF はメール添付で upload@m.netp.jp へ送信すると登録される。

アプリを起動してログインすると、「印刷設定」というタブに登録したファイルの一覧が表示されるので、用紙サイズや向き、カラーモードなどを指定して「設定」をタップすると「予約番号一覧」に8桁の英数字が表示される。

後は、セブンイレブンの店舗へ行き、マルチコピー機で「ネットプリント」を選択し、上記予約番号を入力して内容を確認、コインまたは nanaco で支払うとプリントされる。A3 のカラー印刷で1枚 100 円だった。(→プリント料金表

便利な世の中になったもんだねぇ。
[PR]
by Harryblog | 2010-10-16 05:37 | Network | ↑Top  
ページの先頭



針生 徹

Writer's choice
Harry corporation
Study room
Twitter
Facebook
Tumblr


エントリ内容に無関係と判断したコメント、トラックバックは削除します
記事ランキング
最新の記事
開会式
at 2015-01-31 17:53
針生一郎と戦後美術 - 宮城..
at 2015-01-18 17:22
回顧
at 2014-12-27 22:36
プライスレス
at 2014-01-03 07:31
謹賀新年
at 2014-01-02 09:20
蹴球興業
at 2013-09-21 22:27
スマートですかねぇ?
at 2013-08-07 21:42
遭難記録
at 2013-08-04 20:50
リバイバル
at 2013-08-04 11:06
出稼ぎ
at 2013-08-04 10:56
最新のトラックバック
RSS入門生(1):By..
from Rosslyn Papers
Flipboard
from Rosslyn Papers
忘年会
from nest nest
とりあえず
from nest nest
update
from nest nest
水筒
from nest nest
針生一郎さんが亡くなった。
from 今日、考えたこと
針生一郎さん
from 今日、考えたこと
針生一郎氏逝去
from にぶろぐ
針生一郎さん
from 今日、考えたこと
カテゴリ
以前の記事
その他のジャンル
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30