帰宅すると玄関にデカいバッグ。 「お土産と洗濯物を着払いで送るから」と電話してきたという話だったが、本体はハンドキャリーしたのか。 と思いながらリビングへ入ると懐かしい顔。
って、たったの4日ぶりなんだが。
ふと、目に入ってきたのは包帯でグルグル巻きにされた太い左足。
聞けば、旅行中もトレーニングを欠かさないように限られた自由時間に走りに出たが、集合時間が迫り焦って段差で挫いたとのこと。今朝起きたら異常に腫れていたので先生が病院へ連れていってくれたが、幸い骨には異常が無かったようだ。
最終日ということで関西から帰るだけだったろうし、JR 各駅では車いすを貸与されて VIP 扱いだったそうで、まぁいい想い出で済んでよかったのぅ。