未来を「予測」する最良の方法は、それを「発明」することである。
パソコンの父、アラン・ケイの言葉だそうだ。いいねぇ。
「予測」や「発明」となると難しそうだが、「創造」ならばできそうだし、誰でも実はやっているのだろう。生きる事そのものだと思う。
もう一つ、「創発」(emergence) という言葉もある。複雑系とか、自己組織化とか、バタフライ効果とか。
生きる=創造するというのは、自然や社会といった環境と相互作用することで、個のふるまいが全体に影響を与え、それがまた返ってくる。その繰り返しなのだろう。
インターネットの広がりとともに様々な場面でそれを実感する事が多くなってきた。ブログに駄文を書くのもその一つ、かな?