ITコーディネータ 針生徹 の blog
Tokyo Jazz 2008 report 2
一つ目から圧倒されて早くも喉がカラカラになったので幕間にビールを補給していたらもう次のバンドが始まっていた。トリオからいきなりホンセクやコーラスありの大所帯に変わり、第一次ディスコブーム以前の新宿 ACB などのダンスホールの雰囲気になっていた。ブルースからソウルったら、丁度ワシの中学から高校への変遷と同期しておるなぁ。


客席も前の方は立ち上がって踊り始めている。まだ先は長いぜぇ、とワシはしばらく座っていたが、バックバンドだけで2曲ほど演ったところで Sam Moore が登場すると、ウォーッという歓声と言うより叫びに包まれ、このオッサンが歌い始めたらもう全員総立ち。単に踊りたいとか盛り上がりたいとか、あるいは前が見えないからしょうがなくて立つというんじゃなくて、あの声を聴いたら内部で何かが弾けてしまったようだ。

ワシらの世代には懐かしいナンバーも多く、Brenda Vaughn との掛け合いも恋人同士の会話のようで、英語が解ればさらに堪能できただろうが、そんなの関係無く、とにかくあの声だけで伝わってくる物があるのだ。確かに soul ってのは魂だったのだね。

あれで 70 歳越えてるってんだからな、凄ぇ爺ぃだぜ。



サム・ムーア(vo)、クリスティン・ポーランド(vo)、ブレンダ・ヴォーン(vo)、ナオミ・マーゴリン(vo)、ラリー・エトキン(tp)、ダン・シプリアーノ(sax)、大野清(bs)、青木タイセイ(tb)、ジェームズ・ダウアー(key)、マーク・ニューマン(g)、アイヴァン・ボドリー(b)、トニー・ルイス(ds)、オマー・マルティネス(per)、ジョイス・ムーア(mc)

1. PETER GUNN
2. HOLD ON,I’M COMING
3. KNOCK ON WOOD
4. THEM CHANGES
5. I CAN’T STAND THE RAIN
6. YOU DON'T KNOW LIKE I KNOW
7. DON’T PLAY THAT SONG
8. I STAND ACCUSED
9. SOUL SISTER,BROWN SUGER
10. STANDING ON SHAKEY GROUND
11. MR.PITIFUL
12. I CAN’T TURN YOU LOOSE
13. I THANK YOU
14. SOUL MAN

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by HarryBlog | 2008-09-09 22:51 | Music | ↑Top  
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針生 徹

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