ITコーディネータ 針生徹 の blog
期待していいかな?
今日は久々に気分良く観ていられましたな。

「サッカーはジャズ」 この言葉から推測できる岡田武史の魅力/サポティスタ
モード・ジャズとトータルフットボール ―ジャズとサッカーの関係2―/サポティスタ

ヘッポコながらも両方やっているワシにはこの記事が言いたい事は分かるような気はする。

と言うか、ワシも日頃から似ていると感じていたからな。どちらかと言えば、サッカーを観戦したり自分でプレイしている時よりも音楽を聴いた時にそう思うことが多いのは、サッカーの方が小さい頃からやっていて身体が覚えているからだろう。音楽を聴きながら無意識に頭の中でボールを追っているようなところがある。「お、スルーパス通した」とか「ここで逆サイドか、いい展開だ」とか。

まぁ、それがジャズってもんかもしれない。こういうの↓聴けば誰でもそうなるか?

Chick Corea meets Hiromi - Summertime (Live)

この師弟の域までは届かないと思うが、日本代表も松井が入ったことで俊輔が活きるようになったのは大きい。遠藤も下がり目の方が持ち味出るし、ジャズを奏でられる3人に全員が意識を合わせることで綺麗な3点が生まれたのだね。

ところで、冒頭にリンクした記事、そういう世界を説明するのにツーファイブとかドミナントモーションとかモードとか持ち出すのはちょっと違和感あるなぁ。例えばサッカーの解説者が「壁にボールをぶつけると入射角と反射角の関係で返ってくるのをワンツーと言う」なんて説明したとしても彼らのプレイの素晴らしさは伝わられないでしょ。と言うより、そういう基本的な決まりは前提としながら、もっと大きな流れの中で、どのタイミングでどういう音を紡ぐか、どうボールをコントロールするか、というところで創造性を発揮するのがファンタジスタなんで、どうせ解説するんだったらコードやスケールから外した音とか、ボールに関係していないときの動きや視線の違いなどを紹介しなきゃダメじゃん。

似ていると言ってもやはりサッカーと音楽は別物である。決定的な違いは敵が居て邪魔をするところだろう。アウェイならその数が何倍にもなる。そういう状況では音楽かどうかなんてよりとにかく結果を出すことだ。それができてこそ本物のファンタジスタと言える。

きっちり2つ勝って埼玉に戻ってきたらゆっくり楽しませて貰うからさ。
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by HarryBlog | 2008-06-03 00:01 | Soccer | ↑Top  
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針生 徹

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