ITコーディネータ 針生徹 の blog
身体で覚える
すっかり子育てブログと化してしまったようなので、親にとって大変有意義な意見交換を紹介しておこう。

親が子供をたたく権利 from 旬のイギリス

イギリスで体罰禁止の法律が改正案で議決されたという記事が元なのだが、そこから親子双方の意見、体験が出され、とても参考になる。

トラックバック先とそこのコメントも是非ご覧頂きたい。

直球投げてみたい!
たくさんのありがとうを君に…
つれづれぶろぐ

ワシの考えは lisa さんの所へコメントしたが、躾には体罰も必要だと思って、そうやっている。もちろん親の感情だけで虐待したり、身体や心に跡が残るような叩き方はしていないつもりだ。

親であるワシ自身が未熟なのは百も承知だ。忙しかったり嫌なことがあったりして感情が不安定になることだってある。そんなときにガキ共が騒いだり、問題を起こしてくれるとイライラするのもしょっちゅうだ。

だけど、決してそんなことで叩いたりはしない。それじゃ罰としての叩くという行為の意味が無くなってしまうからだ。ここの線引きだけは厳格だ。

子供の気持ちは自分の体験からしか判断できないが、何事も身体を通してしか覚えられないことがある、と信じている。今となってはいつそれを自覚できたかは定かではないが、叩かれると痛い、からこそ、言葉で叱られる事とは別物の「やっちゃいけない事をした」ということを身を以て覚えてきたのである。

重要なのは「伝える」気持ちであり、言葉や別の罰で可能ならば必要も無いのだが、自分の体験ではストレートな痛さが一番効果があったと思っている。グジグジと説教されたり、お仕置きされるのは精神的苦痛はあったけど時が過ぎれば忘れてまた同じことをしてしまう。これに対して「痛さ」は瞬間的に想い出すから、次回はそれを避けようと行動が変わる。

ガキ共が小さい頃は、叩くと同時に抱きしめていた。痛さと体温で伝わればいいと思っていたからだ。今じゃ叩かれるより抱きしめられる方が抵抗して逃げ出そうとするが。

それでも、ワシが寝転がると、すぐに上に乗ってくるように、スキンシップの心地よさは覚えてくれたようだ。さすがに6年生の長男の体重を受け止めるのは厳しくなってきたなぁ。

さて、以上はワシ個人の考えであり、たまたまウチではうまくいっていると信じているが、こういう物に普遍的なやり方は無いだろうから、それぞれの家庭で作っていくしか無いのではないかな?

子供の人権を守る努力にはやぶさかではないが、体罰を全面的に法律で禁止されるとなったらワシは断固反対する。一律という発想自体が間違っている。どういう時に何をすればいいのか考えるのも親の責任だろ?

そう言えば、キムタケさんのゴーログでも話題になってたな。

週刊!木村剛: 意外にも「鉄拳制裁」「体罰主義」は支持された?!
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by harryblog | 2004-07-09 12:11 | Family | ↑Top  
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針生 徹

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