ITコーディネータ 針生徹 の blog
Blogger の意識
下のエントリでリンクした皆さんが書いている「ブログを始めた理由」は様々だが、そうやって書き続けて貰っているお陰で、読む側は色んな世界に触れることができるようになった訳だ。

ところで、以前にも紹介した PC View の連載で、「これからは個人が面白い」という記事が追加された。

PC View: Business:日本のBlog元年“2004”-第3回 語り始める群衆~個人利用者の拡大

ちょっとブツ切りの引用になっちゃうので、是非リンク先を参照下さい。
 Blogで公開されるコンテンツは明きからにこれまでのコンテンツとは異なる。雑誌や新聞、テレビ番組、ラジオ、メルマガ、Webマガジン、レポート、日報…ほとんどの情報は、伝える対象(主に読者)を意識して作られたものだ。しかし、Blogの場合、自分向けのメモでも、気まぐれな所感でも構わない、携帯デジカメで撮った写真をポンと載せてもいい。Bloggerは、更新が楽なBlogのサービスを使って、気軽にいろいろな情報を載せてしまう。

そう、この辺りが熱中してしまう理由なのだろう。何より自分の為に書くから続けられるのだし、そういう物は共感を呼ぶ。なんて事ない個人の日常あるいは非日常を綴っているだけでも、読めば面白く、面白ければコメントでそれを伝えたり、トラックバックで繋げてみたりしたくなる。
 彼らは、自分をさらけ出すしたBlogに、誰かがコメントやトラックバックで何らかの反応を寄せてくることで、初めて「他者・読者」を感じるという。あるBloggerは「Blogを始めることによって、情報そのものの認識、特にメディアなどから流される情報の見方が変わったと感じた。こういった特徴をもつBlogを、国民の大半が持てば、社会は変わるのではないか」とまで考えている。

う~ん、国民の大半が Blogger になるって事態がすぐに来るとは思えないし、そうなるってことは既に社会は変わっていると言えるのじゃないかな?

Blogger ですら、楽しさの反面、新しいコミュニケーション機能に戸惑っている部分もあるのが現状だ。開設者はどんどん増えているが、色んな事情で閉じてしまう人も結構見掛けるし、作ったまま放置されている所はもっと多い。

CMS としての簡便さから、自分用のメモ代わりに使っている人も居るだろう。思わぬコメントが書き込まれたり勝手にトラックバックされるのを気持ち悪いと思う人だって居るのだ。

それでも Blog を知った人はもう後へは戻れないだろうとは思う。

様々な人生が複雑に絡み合って世の中が出来ているというのを実感し、自分もその一人として彼等と交わっていくのだ。現実世界でもそれは同じなのだが、より多くの世界と関わり合いになれるブログは確かに人々の意識を変えていく可能性を持っていると思う。

などと考えるより、単純に楽しいんだからいいんじゃない?
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by harryblog | 2004-06-05 00:17 | Network | ↑Top  
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針生 徹

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