ホンジュラス戦は、長男君とサッカー部の同級生4人の引率だった。
往復と言うかほとんどが待ち時間だったけど、4時間ほどの間、彼らのお喋りを聞いていた。
この年頃の少年の会話は面白いねぇ。休む間も無く話題も話し手もころころと変わり、聞いてるだけでも飽きない。
先輩の憂さ晴らしのような理不尽なシゴキに文句を言ったらボコボコにされた、なんて話を聞くと30年前を想い出すなぁ。
2学期制の仙台では期末試験が終わり採点が返ってくる時期だそうで、何が何点だった、凄ぇとか酷ぇとか言い合っている。
長男君は英語が 94 点、数学が 89 点だったかで、さすがワシの息子と思ったら、家庭科は 15 点だと。技術と半分の 50 点満点としても 30 点だろ。
通知表の講評に何を書かれるのか、とっても心配。
ま、一年生の一学期じゃまだまだ無垢だろうな。これからいろんな体験を経て大人になっていくんだ。楽しみにしてるぞ。