6年はちょっとしか見られなかった。俳句かなんかを教師が説明する普通の授業だったようだ。長男は時々キョロキョロしていたが、まぁこれも普通の生徒と言えるか。
次男は予想通り、まったく落ち着いていない。グループに分かれて本読みの役割分担を決めてから、前に出て読み合わせる。奴は自分の出番以外は心ここにあらずって感じだし、他人の話を聞いたり、じっとしているのは苦手なようだ。それでも、1~2年の時よりは楽しそうだったな。
1年生は父兄で溢れて教室に入れない。窓の外から覗いただけだが、緊張したり、興奮したりしている他の子と比べて、我が娘は机に肩肘付いてグデ~という感じ。優しそうな先生だったから慣れれば楽しめるだろう。
皆もう少し集中力を持続させた方がいいかと思うが、1時間だけなのに観るのに厭きちゃった親父の子供ですからねぇ。