昨晩の
いつから?というエントリで書いた、エキブロコメント欄での URL ハイパーリンク化は Firefox のみの機能であった。
どうしてこれが可能になったのか気になったので、ここ数日の自分の行動ってか、Firefox 弄りを振り返ってみた。
便利そうな Firefox の extention が紹介されているのを見ると、とりあえず片っ端から試してみて、あまり自分にとって魅力が無いとすぐにアンインストールしちゃうから、何を入れたかってのはほとんど憶えてないんだよな。
ハイパーリンクされていない URL をリンク可能とする extention には下記があるようだが、これはワシは導入していない。
Text Link
他にその機能を実現する物として調べてみると、下記が見つかった。
Greasemonkey
これは任意のスクリプトを実行して Firefox をカスタマイズできるようにする為の物のようである。
で、下記スクリプトを導入すると、テキスト URL のハイパーリンク化が実現する。
linkify
どうして Greasemonkey を導入したかと言うと、下記エントリを見たからだ。
[V]: BloglinesからLiVEMARKにポストできるFirefox拡張機能
RSS リーダーの
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LiVEMARK へ放り込めれば便利だろうなぁ、と思ったんだが、LiVEMARK はあまり使い勝手は良くないね。ってか、今現在はアクセス自体できないし。
さて、Greasemonkey は任意のスクリプトが有効となるドメインを指定できる。特定のサイトへアクセスしたときだけブラウザの挙動を変えることができるのである。
下記でいくつか実験しているようだ。
Firefox GreaseMoney: Juice
他にも沢山のスクリプトが公開されている。
GreaseMonkeyUserScripts
しかし、危険も承知しておく必要がある。
Firefox拡張の「Greasemonkey」が人気上昇中--セキュリティリスクも - CNET Japan
ご使用はあくまで自己責任で。