ITコーディネータ 針生徹 の blog
ワタシが ワタシを 知りたい
ブログのスタンス
(1)アナタに ワタシを 知って欲しい
(2)ワタシが ワタシを 知りたい
(3)ワタシが アナタを 知りたい

この (2) が難しいと感じている。

自分が自分自身にとって特別な存在だというのは当たり前で間違いないと確信できるが、その自分とは場の構成要素でもあり、他者および場全体との関係性により成り立っているのだから、切り離すことはできない。

文章を書くという行為自体に自分との対話という側面があるのだろうし、自分の文章を読み直してみて、何でそういう事を書いたのか改めて考えることもある。

ただ、それで知り得る自分とは一面でしかなく、それを誰かに伝えるという行為、そしてその反応を経て見えてくる物の方が大きい。

そもそも、何を書くか、あるいはどういう言葉を選ぶか、という動機からして場の影響を受けている訳で、それを閉じた内部で自問自答するだけで自分を知ることになるのだろうか?

逆に、公開を前提とすると本心ではなくなる可能性はある。少なくともワシは自分や他人が不快な思いをすることは避けたいから、仮に自分の中にそういう物があってもそれは抑えてしまうだろう。

それでも、鍵付きの日記でストレートに語るよりも、そういう自分に気付きながらも、場の中で関係性を構築・維持する為に書く方が現実に生きている自分を知る為に有効ではないかと思っている。

また、自分と異なる価値観に触れることによって、意識していなかった自分が表出することもよくある。読むだけでも触発されるが、コメントやトラックバックの機能を利用することによって、さらに自分の考えが明確になってくる。だから、(1) + (3) と (2) はコインの裏表だというコメントには大いに頷いた。

この元記事の xiaoxia さんのように、多くのキャッチボールが産み出される物を書きたいものだ。それが (2) へ繋がっていくのだろう。
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by harryblog | 2004-03-27 11:51 | Network | ↑Top  
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針生 徹

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