ITコーディネータ 針生徹 の blog
メールマガジンとブログ
沢山のメールマガジンを購読している。

一般ニュース、IT 関連ニュース、経済・世界情勢、コーチング等のビジネススキル、マーケティング、プロジェクトマネジメントやシステムエンジニアリング等の専門知識、そして経営者やマネージャー向けの啓蒙物など、数えたことは無いが毎日 50 誌以上届いている。

基本的に未読は溜めない方針なのだが、ブログを始めてからは滞りがちになった。なぜならブログと比較して面白い物が少ないのだ。全く興味が無い分野とか姿勢に疑問がある人の物はすぐに購読中止するから、少なくとも当方にニーズがある物だけなんだが。

特にコンサルタントとか情報起業家とか称する人が書く物で読みたくなる物が少ないのはどういう訳だろうか?

一つは宣伝目的があるだろう。メルマガ自体やノウハウ等の情報も商品なのだから、広告・宣伝をするのは全く構わない。しかし、自己満足だけで内容が伴っていなければ却って逆効果だと思う。ユーザーニーズを把握できていないと自分で言いふらしているようなもんじゃないか?

もっとも、彼等のターゲットはワシのような偏屈オヤヂじゃなくて、もっと上昇志向の強い若者かも知れないから、とにかく露出度を高めればいいという考え方もあるか。

もう一つは実務というか、実践経験ではないかな? 実務で多くの人と関わり合っている人はやはり納得できる物を書く。また、数万人の読者を継続しているところも、それなりのフィードバックがあるだろうから、質は高まっていく。

ところが経験が少ない人は、知識を振りかざしてカッコ付けようとしているような印象がある。いわゆる底が割れるという奴だな。コミュニケーション能力の低い人では説得力が無い。むしろブログのように素直に心情を吐露するのであれば共感も湧くが、自分を粉飾するのは痛い。

ブログにしたって、全てのエントリが興味深いってのは稀だろうけど、より人間性が見え易いような気がするから、そこに興味を持てれば次も読む。

同じテキストによるコミュニケーションだが、やはりトラックバックやコメントの受け答えをほぼリアルタイムに共有できるというのは大きいし、書き手の成長機会を与えてくれるものだと感じている。

ところで上に書いた事は、「ブログのスタンス」というエントリを読んで思い浮かんだ事なのだが、話の筋が変わってしまうし、「儀礼的無関心」という考え方もあるらしいので、あえてリンクを張らずにひっそりと書いてみた。
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by harryblog | 2004-03-26 15:11 | Network | ↑Top  
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針生 徹

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